そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

議案質疑

定例会本会議。

 議案質疑


○議案第41号 合志市自治基本条例推進委員会条例の制定

○議案第42号 合志市自転車等放置防止条例の制定

 今村直登議員、神田公司議員、濱元幸一郎議員から質疑。
 総務委常任委員会に付託。


○議案第43号合志市中小企業等振興基本条例の制定

 神田公司議員、濱元幸一郎議員から質疑。
 産業建設常任委員会に付託。

その他質疑、
そして各常任委員会に付託されました。

というふうに、ここでこんなふうに書いても
みなさんは、
何を言いたいんだと思われると思います。
それが、付託されているということです。
常任委員会で討議された内容は、
会期中に委員長報告という形で、議員に配布されます。
その報告に対する議員の質疑がまた発生します。
それは、本会議最終日に行われ、
討論、評決となるわけです。

今日はここまで。



本会議終了後、
議会活性化調査特別委員会が開催されました。

合志市議会議員には、政務調査費がありません。
議会活動を活性化させるためには、
政務調査費も必要ではないかということで、
私が議員になる前から、
この特別委員会で研究されてきています。
ただ、来年4月の任期満了で、
当然この特別委員会も解散です。
論議の結果を残すということに落ち着きました。

私も、短いキャリアながら、
いろいろ考えてきたのですが、
それは議員報酬とは何ぞや、
につながることではないかと思います。
議員としての責任を果たすためには、
常に調査研究が必要です。
そのための経費は、議員報酬に含まれるとなると、
できる限り節約に努めて、頑張れとも言えますが、
必要最低限のことしかしない言い訳にもなります。

議員報酬に、議員の生活費に充てる費用は含まれていない、
生活費は自分で稼げ、と
極端な意見があるかもしれませんが、
そしたら、「報酬」ではなく、「政務調査費」そのものになります。

議員報酬の一部に「政務調査費」部分があるとすれば、
報酬部分と、政務調査費を明確に区分しなければならない。

議員報酬の日当制という考え方には、
調査研究のための時間と手間という考え方が
抜けているのではないか。

いま、私は思いつくまま、
これを書いています。
思考の過程ということで、ご勘弁を・・・