そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ポスティング

昨日から泉ヶ丘で、
議員としての活動報告第2号を手配りしている。
PDFのリンクの仕方がわからないので、
このブログでは提供できません。
悪しからず。
読んでみたいと思われる方は、
メールにてご連絡ください。


表札がある家。
アクリルの白いプレートに
家族全員の名前が刻まれている家。
そして、おそらく子どもさんと思われる名前が、
白く塗りつぶしてある家もある。
考えたら、うちも長男の名前に
シールが貼ってあった。

家族の(特に子どもの)成長というのは、
それを止めることはできない。
子どもだけが大きくなればいいが、
自分たち親も同じように年老いる。

成長は、いずれ別れを伴うものであり、
別れの行きつく先は、死である。
誰にとっても。

100年住宅という考えもあるけれど、
それはこれから先を夢見る人の話。
その夢を見させる人の言い分でもある。
普通の建売でも、少しずつ手を入れて、
この家の場合、もう築30年になる。
少しずつ、古びていって、
もつところまで住めればいいかって感じ。

議員としての仕事、
議会の役割についても
いろいろ考えるところです。
小林信彦さんが指摘する、誤った使い方だけれども、
やっぱり「悩ましい」という表現が、
意外に心情を表わす気がします。






Seductive.(laughs)