そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ELTON REMEMBERS

3月25日は、エルトン・ジョンの誕生日だった。
昨年、レオン・ラッセルとの共作アルバムを出して、
まだまだクリエイターとして枯れていない、
というか、ほどよく枯れたというべきか、
実にパワフルなプレイを聞かせてくれたエルトン。
雑誌ローリングストーン日本版4月号のカバー・ストーリーに登場。

彼のインタビューは、
『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』が出たころ、
やはりローリングストーン日本版で読んだことがある。
まあ翻訳もひどかったが、
エルトンの言葉づかいもかなり乱暴だった。
4文字言葉を荒っぽく使うのが流行りだったといえば、
確かにアメリカン・ニューシネマの台頭で
fu*k や s*it が一般的になったころでもあったし、
アメリカ全土を制覇して、飛ぶ鳥がいなくなるくらいの勢いだった、
ああ!エルトン。

今回のエルトンは、子どもが生まれたこともあってか、
かなり上機嫌で昔話を語っている。
ただ40年近くフォロワーの私からすると、
彼の発言は、そのときどきで大逆転することが多い。
人間生きていれば考え方も変わるので、
昔の言質をとらえて、一貫性がないというのも
ちょっと大人げないと思う。
とまれ今回のエルトン、過去の自分を客観的に評価して、
あのころはそう思っていたけど、
今はこう思う、的な物言いが目立つ。

その他、マドンナについてや、
ミック・ジャガーに関してなど、
下世話な話もあるので、
ファンならずとも、否
やっぱりファンでないと楽しめないとは思うが、
なかなか良いインタビューだった。