そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

行政評価評価

合志市 行政評価」というワードで検索すると、
多くの記事をヒットする。
この「晴れ永遠」もそのひとつだけれど、
その中に「World Cafe〜地方公務員のBlog」があった。
昨年の8月16日(月)の記事に→リンク 
行政改革セミナーの模様が書かれている。
合志市から、事例発表で参加していたとは、
知らなかった私の情報収集能力に問題ありか(苦笑

また神奈川県議会議員の若林ともこさんのブログには、
昨年11月に横浜市議会議員として、
合志市に研修に来られたときの記事が→リンク 

研修担当者の説明がうまかったのか、
実際に機能的な評価システムなのか、
まだ議員として1回しか経験していないので、
実はよくわかっていません。
しかし、簡潔な記事とはいえ、これこそ外部評価というもの、
かもしれません。

前市長 大住清昭氏のホームページも発見。
合志市長を振りかえって」という文章→リンク 
これは、合志市の4年間を振りかえるという意味で、
よくまとめられていると思った。

『日本を誣いる人々』(PHP研究所刊)→リンク  
で、名指しで批判されるような市政だったこともわかる。
ただ、そういう点から批判されていたわけではなさそうなので、
熊本という土地柄、保守王国などと呼ばれることもあるが、
リベラルの流れもあなどれないということか。

でも、実際は思想的な深みまで、
到達してはいなかったということだろう。
自分が、自治基本条例の策定に関わったこともあるが、
地方自治の現場では、思想性よりも
現実の政治の方が重要なのである。