昨日の熊日に
「熊本市交通局が、鉄道の発展に貢献した
企業・団体を顕彰する第10回『日本鉄道賞』の
路面電車活性化賞を受賞した」とあった。
国土交通省の報道発表資料→リンク
別添 各賞受賞者pdf→リンク
受賞は名誉なことだ。しかし、
受賞理由は、それほど圧倒的なものだとは思えない。
熊本市交通局は、
「受賞は大変ありがたい。
観光客の利用増につながれば」と話しているらしいが、
他に言うことはなかったのか。
言葉は悪いが、それくらいの話だということだ。
サイドリザベーションと言ったって、
大それたものではない。
ただこれを機会にもっと応援団を増やすことに
つながればと願う。