わははら君の新年会に行った。
直感調理の実物を、実際に観て食べるのは初めてである。
鍋とサラダが手作り、
あとは近くのスーパーで仕入れて来たいろんなもの。
目玉は直感「昆布締め」。
二晩ラップにまいて締めておいたらしいが、
なかなかの味。日本酒によく合う。
くちさがない参加者からは「刺身で喰った方がうまかないか」
とか「包丁切れるやつ買ったら」とかの発言もあったが、
その割には早々になくなった。
写真を撮るのを忘れたのが残念。
と思っていたら、昆布締めの写真が送って来た。
その時に観ていたのだが、
一瞬「切ってない高菜漬け?」と思ってしまった
(帰省からまだ戻ったばかり)。
確かに切り方か、包丁か、難しそうだな。
「明日のために」というコメントが付いていて
「昆布、柔らかく戻したときの日本酒も、
一緒に包み込んだ方がジューシーさが出たのではないか」
「余計な味をつけたくないが、酢とか味醂もトライしてみる」
とのこと。
帰省のお土産で持って行った馬刺の方が人気だったのは、
ちょっと気の毒だったナ。
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上掲の記事は、私の友人がたまにメールで送ってくれる
わははら君の直観料理実例を引用したものです。
直接の友だちでもないんだけれど、
わははら君なんていいのかしら。
まあ、君も名前の一部ってこともあるからな。