一起会で、健康福祉部関係の事業概要について研修。
部長自ら講師を務めてくれた。
常任委員会は健康福祉部が所管なので、
日頃から関わっている問題ばかりなのであるが。
今日初めて知ったこと。
町村にはないのに、
市では、やらなくてはならない事業があるということ。
例えば、児童扶養手当支給事業。
(児童扶養手当→リンク)
生活扶助事業。
(生活保護制度→厚生労働省リンク)
健康福祉部関係の予算は増大している。
生活習慣の改善や検診受診率を上げることで、
できるかぎり医療費等を抑制したいというのは本音だ。
しかし、からだにいい食べ物だとか、
健康法、テレビ番組の情報などには
みなさん貪欲に反応するのに、
本当に基本的なことは押さえてないんですねえ。
健康は努力しないと得られないもの。
というのもおかしな気がしますが。