そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

「胸躍らない理由(わけ)」への追記

昨日のエントリー「胸躍らない理由(わけ)」について、
言葉が足りなかったようなので補足します。

「1メガワットだから、それほど大きくない」の部分。
大きさに関しては、敷地面積に関係することなので、
小さいから価値が低いという意味ではありません。
ごみ焼却場の跡地が有効に利用されることを強調したい。

また「企画書にあるような観光メリットはもはや望めないだろう」
については、観光客誘致ができるということを
全面的にに期待すべきではないという意味です。
宮崎シーガイアや長崎ハウステンボスではないので、
あくまで、発電事業としての採算性が優先されるべきだと思う。

私の個人的な考えではあるが、
季節要因があるので、メインにはできないとはいえ、
売電よりも、となりのカントリーエレベーターで使えば
効率よく現実的ではないか。
また送電コスト及びロスを考慮すれば、
熊本製粉の新しい工場を隣接地に作るという方法もあるだろう。
まずはともかく税収増を歓迎すべきである。

仕事柄、「ちょっと待てよ」という癖がついているので、
そういう思考回路になってしまっていますが、
言葉を尽くさないでは、議員としての資質が問われるので、
ここに追記しました。