そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

夏の俗

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通町交差点でなにげなくPARCOを振り向くと、
今年の水着の看板。
そりゃ昔のPARCOの斬新さには及ばないが、
おお、優香ではないか。
と、こういうところは世間体を気にせず一枚。

そして上通アーケード側を見ると、

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今田淳子版「2001年宇宙の旅」。
もちろん、本人はそんなこと言ってないと思います。
私が直感でそう書いただけです。

今田淳子さんのブログ→リンク 

私がなぜ彼女のことを覚えているかというと、
学生時代に何かの賞をもらった彼女の記事が
熊日に載っておって、
そのときの笑顔が優香のスマイルに似ていたからです。
ただ、それも私のインスピレーションに過ぎません。

おお、熊本日日新聞は70周年か。

で、この交差点はスクランブルなんだけど、
車道側が赤に変わって歩行者用が青になる数秒の空隙、
数人の人が渡り始めるんですな、これが。
以前はなかったと思うんだけど、
こういう行為を田舎モンだと私は思う。

本物(ジェニューインな)の田舎者は、
行いが慎み深いので、もちろん似非田舎者だが、
世に田舎者という蔑称があるのは事実だ。
渋谷のハチ公前交差点でも田舎モンが
大勢いることと思われるが、
あちらは総数が圧倒的に違うので、
ひょっとしたら押し出されるのかもしれない。

なんて厳格なことばかり言って、
世の中にはアソビや緩衝地帯が必要では
ないですか。
そう言う人たちもいるとは思うけれど、
ほんの数秒、信号を待つことと、
ブレーキの踏みしろ的なアソビとは無論違う。
そういう言葉が通じないことが問題であるが、
人に指摘されなければわからないので、
私にもそういう無体なこともあるかもしれん。