私が昨年の9月に書いた記事、
「議会図書室の整備のすすめ」→リンク
をツイッターで引用していただいた方がいて、
ありがたいことに多くのアクセスがあった。
こういうとき、ブログを続けていて良かったと思う。
最近では、ゆるキャラ「やなな」の記事に
数多くのアクセスがあったようで、
もうちょっと中身のあることを
書いておけばよかったかなと思っている。
あ、「やなな」さん本人にもリツイートしてもらった。
7月19日の熊日で、
熊本県の観光PRフィルム「くまもとで、まってる」が
国際短編映画祭
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」で
観光映像大賞を受賞した小山薫堂さんの
こんな言葉が紹介されていた。
観光政策については
「無理に人を呼ぶために予算を使い〝厚化粧〟するのではなく、
スッピンを磨くような県になった方がいい」と提言。
「『熊本ではみんなが幸せな顔をしている』というのを
見に来るのが本当の観光だと思う」と話した。
見るだけでお金が落ちなきゃ産業になりませんがな、
なんて考えはやめましょう、一応。
これは、「スカンピン」。