そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

合志吹奏楽団「響」第9回定期演奏会に行く。
去年も書いたと思うけど、
小学生や中学生とは違って(どちらがいいとかではなく)
やっぱり大人の音だなというのが第一印象。
当たり前と言えばそうなんですけれど、
そこが音楽の面白さというか奥深さというか、
人生と切り離せないところなんですね。

人前で演奏するために練習する。
自分や仲間たちの音楽であると同時に
この楽しさをたくさんの人たちに伝えたいとか、
いろんな思いがそれぞれにあることだと思う。
私は練習嫌いで続かなかったので、
ここまでやれる人たちを心から尊敬します。

菊陽吹奏楽団と熊本市吹奏楽団の
定期演奏会のチラシが入っていたけれど、
それぞれ29回と30回。
音楽を楽しんでいらっしゃるとは思うけれど、
やはり継続するのは並大抵のことではない。

響では、特にチューバ奏者を求めているそうです。

来年の第10回はどのぐらいすごいことになっているか、
いまから楽しみです。