そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

バスの乗り方教室

9月24日(火)、合志市立南ヶ丘小学校で、
バスの乗り方教室が開かれる。
企画課も気の利いたことをやるなと思ったら、
昨年のワークショップで、そういう意見が出てたな、と。
自分で言ったような気もするが、記憶はあいまい。

テレビタ特派員で取材に行きたいけれど、
当日は定例会最終日の本会議なので、残念。

公共交通に関する座学講座(15分)バスの乗り方講座(35分)、
そして体験乗車(30分)と3部構成で、合計80分。
妥当なところであろう。

思えば、私が初めてバスに1人で乗ったのも小学生のとき。
不安で不安で仕方がなかった。
当時は、バスガイドさんが乗車していて、
切符を販売もしていたけれど、逆に降車ボタンがなかったので、
どのタイミングで、「おります」と言えばいいのかが、分らなかった。
そういう細かいところを気にする子どもだったのだ。

バス酔いもずいぶん経験させてもらったが、
それでも、バスが大好きなのは、おそらく
ビートルズの『マジカル・ミステリーツアー』の影響だと思う。

エルトン・ジョンには、「ベイビーと僕のためのブルース」という曲があり、
そこではグレイハウンドバスが、アメリカの旅の装置としてある。
ポール・サイモンの「アメリカ」においても。

曲をアップしようと思ったら、
ジョン・レノンポール・サイモン
グラミー賞のプレゼンターになっている珍しい映像があったので。