そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

文化祭と学習発表会

ちょっと寒かったが、日射しは暖かだった今朝、
合志市人権ふれあいセンターで開催された
第8回文化祭に出かけた。
オープニングセレモニーのタヒチアンダンスで、すっかり小春日和。
そのあとの発表が始まると、まず最初にフラダンスが披露された。
人生の先輩方がたどりついた常春の世界である。
やはり太平洋の潮流に乗って、
一部の日本人の源流は、やって来たってことなのかなと思う。

名残惜しいが中座して、合志南小学校へ。
学習発表会・南小フェスティバルである。
プログラム3番、1年生による音楽物語「サラダで元気」の途中だった。
まず最初の印象はステージとその前に広がる人数の多さ。
全校児童数が増えているので、
昨年から、低学年高学年の2部構成になった。
練習のときには、お互いの発表を見たのだそうだが、
本番は保護者にもその成果を見てもらうために。

5年生の構成詩「ミナマタ」と6年生の「ナガサキからのメッセージ」
これこそ、学習の実り多い発表と言えるものだと思うのだが、
どうも紋切り型の結論になっているのではないのか。
いや、毎年同じであることこそ、史実とその評価というものかもしれないが。

午後の部は、体験活動がありましたが失礼して、
遅れている風の便りの配布に向かいました。