そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

卒園式、卒業式

3月19日 火曜日

杉並台幼稚園の卒園式に出席。
途中、嘔吐した子がいたのだけれど、
日頃慣れてるのかもしれないと思うものの、
先生たちの処置の手際よさに感服。
その連携を見ていると、
職員のチームワークが感じられて、
園の教育方針とともに安心して預けられるという印象が残る。
長男が通ったのは、もう20年も前のことだけれど、
この幼稚園に通わせることができて良かったと
改めて実感した。

それにしても、子どもたちのお別れの歌には弱い。
毎年ぐっと来てしまう。
泣きじゃくる子もいたけれど、
どういうところで卒園を悲しいと感じるのだろうか。
6歳ぐらいで感じる悲しみの実体がつかめない。

3月20日 水曜日

合志南小学校の卒業証書授与式。
昨年一昨年にも増して、AKB48みたいなブレザー姿の女子ばかり。
しかしそれにも、こちらが慣れてしまっている。
別れの言葉は、構成詩というか一人ひとりが発表してつなぐスタイル。
途中にコーラスが入るのだが、
なじみのない曲で、個人的にはあまり盛り上がらなかった。
それより、退場する6年生を送る器楽合奏の方がよかった。
タイトルを思い出せないが毎年同じ曲だと思う。

校歌は下級生や保護者来賓も一緒に歌うが、
今年は子どもたちの歌声の大きさに驚く。
歌い終わって、咳をしてる子が多かったのには、
つい頬が緩んでしまった。

笑顔をたくさん見ることができたのもよかった。
中学生になる不安もあるとは思うが、
なるべく楽しく仲良くやっていってほしいものだ。

Dsc_0171

泉ヶ丘体育館の隣で満開の山桜(正確な種類は知りません)。
帰りに撮影。