菊池地区保護司会でも広報委員をやっています。
年2回発行の第3号ができました。
予算の都合で、あまり出回っていないので、
ほとんど目にすることはないかもしれません。
保護司の仕事の延長で、
県の薬物乱用防止指導員も拝命しています。
それで、その研修報告を書きました。
以下、引用です。
平成25年11月29日(金)県庁地下大会議室で、
平成25年度熊本県薬物乱用防止指導員研修会が開かれました。
菊陽病院医師の尾上毅さんは「違法(脱法)ドラッグの現状と
依存症について」の講演で、予防の概念として、
①疾病の発生そのものを予防すること、
②早期発見・早期治療、
③リハビリテーション、社会復帰をあげられました。
問題の初期の兆候に気づき、
専門機関につなぐ役割を期待されるのが
ゲートキーパーで、家族を別にすれば、
アルコール依存症では、身体科の病院・保健師などが、
またギャンブル依存症では、一般精神科・債務整理の専門家が
それにあたるそうです。
保護観察官・保護司もそういう役割を果たせるだろうとも言われました。
続いて、NPO法人熊本DARCスタッフの庄司喜恵さんから
女性デイケアDaysについての報告がありました。
自身も20年間覚せい剤の依存から抜け出せなかったこと、
DARCは同じ苦しみを経験した人が苦しむ人を助け支える場所であり、
普段の生活の営みを続けることに、
小さな喜びを感じて、依存症からの立ち直りを促しているとのことでした。
実は、このブログに書いたことをもとに、まとめたものです。
年2回発行の第3号ができました。
予算の都合で、あまり出回っていないので、
ほとんど目にすることはないかもしれません。
保護司の仕事の延長で、
県の薬物乱用防止指導員も拝命しています。
それで、その研修報告を書きました。
以下、引用です。
平成25年11月29日(金)県庁地下大会議室で、
平成25年度熊本県薬物乱用防止指導員研修会が開かれました。
菊陽病院医師の尾上毅さんは「違法(脱法)ドラッグの現状と
依存症について」の講演で、予防の概念として、
①疾病の発生そのものを予防すること、
②早期発見・早期治療、
③リハビリテーション、社会復帰をあげられました。
問題の初期の兆候に気づき、
専門機関につなぐ役割を期待されるのが
ゲートキーパーで、家族を別にすれば、
アルコール依存症では、身体科の病院・保健師などが、
またギャンブル依存症では、一般精神科・債務整理の専門家が
それにあたるそうです。
保護観察官・保護司もそういう役割を果たせるだろうとも言われました。
続いて、NPO法人熊本DARCスタッフの庄司喜恵さんから
女性デイケアDaysについての報告がありました。
自身も20年間覚せい剤の依存から抜け出せなかったこと、
DARCは同じ苦しみを経験した人が苦しむ人を助け支える場所であり、
普段の生活の営みを続けることに、
小さな喜びを感じて、依存症からの立ち直りを促しているとのことでした。
実は、このブログに書いたことをもとに、まとめたものです。