そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

年に一度の大合唱

4月29日 火曜日

合志市総合センターヴィーブルで、
今年も開催された「ドレミの広場」。
この晴れ永遠でも何度か書いたことがあると思っていたら、
何と、ブログ内検索で出てきません。
グーグルちゃんでも出てきません。
書いてなかったのか!

サブタイトルは、「ヴィーブルちゃんと歌う 600人の大合唱」です。
もともとは、ちゃん付けだったヴィーブルくんです。

私も何度かお手伝いしたことがありました。
テレビタ特派員情報でも取り上げたと思います。

誕生秘話は動画でどうぞ。


600人の大合唱、それも童謡唱歌を歌うなんて、
音楽の授業みたいなことは恥ずかしいと
当初は思っていたんですよ。
でも、思い切って歌ってみたら気持がいいんですよ。

花、夏の思い出、うみ、およげたいやきくん、
つき、紅葉(もみじ)、トロイカ、雪、春よ来い、
火の国旅情、上を向いて歩こう

そして赤星誠司先生の歌唱指導は「おぼろ月夜」でした。
先生の名前で検索したら、ちゃんと晴れ永遠に
ドレミの広場の記事がありました。→リンク
グーグルちゃんも当てにならんな。

今年は、必由館高校和太鼓部の演奏も。
若いって素晴らしい。
パワーだけではない、みずみずしさというか、
張りというのかな、それが感じられました。
あまりの心地よさに最後の曲では寝てました。

今年の観客(参加者)は、500人ぐらいだと思います。
最初のころの「ドレミ」に参加して、
こんなに楽しいのに、2万5千人(旧合志町の人口)のうちの600人か、
と少し寂しい思いをしたことを思い出しました。
イベントというのは、そういうものなんですね。
参加した人は熱い気持を共有して、
ああ、よかったーとか感じているんですが、
まったく関係ない人が、ほとんどなのです。

でも、まあそういう小さな輪から、
幸せな豊かな心が広がっていくことを期待しましょう。
ということなんだと思うんですよ。