そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

りんどうポーク

JA熊本経済連が推奨しているりんどうポーク。
どれぐらい美味しいかは表現がむずかしいが、
簡単に書くと、柔らかくてジューシーな豚肉で、
料理法を問わない。

日頃、愛用(愛食?)しているわが家だが、
そういう贔屓のかいあって、ある懸賞で、
1kg以上あるブロックが当たりました。
タニタの料理用計量器が1kgまでだったので、
EEEE表示になり、正確には計れていません。

りんどうポークのリーフには、
こう書いてあります。

「新しいおいしさを追求」

飼料にこだわり

天然ミネラルの宝庫「海藻粉末」を配合
・50種類以上のビタミン、アミノ酸、有機ミネラルや
多糖類が豊富に含まれ、ヨード類は、
繁殖・発育に関わるホルモンの分泌を正常化し、
ストレスの緩和効果もあるとされています。
・多糖類のなかには、フコダイン(海藻特有のネバネバ物質)による
小腸粘膜での免疫機能活性化も期待されます。

風味の良さにこだわり「小麦」を配合
・脂質を高める「小麦」を配合、小麦のでんぷん質が風味に
優れた良質な脂肪をつくります。

環境にも配慮
・飼料の加熱加工と低たんぱく化により消化吸収を高め、
チッ素排出量を低減しました。

以上。

免疫機能が活性化すると、
PED(豚流行性下痢)にかかりにくくなるのかもしれない。
次に、

「食べておいしい・食べて健康」

・肉汁の保持が良く、日持ち・風味が良いおいしい豚肉です。
・一般豚と比べおいしさの指標である「グルタミン酸」や
肝機能を活発にし、総コレステロールや血圧を正常値に近づける
働きがあるとされている「タウリン」、
体脂肪を分解、燃焼しやすくし血中コレステロールを下げる効果が
あるとされる「リノール酸」などが多く含まれています。
・疲労回復・老化防止などに効果があるとされるビタミンが
多く含まれています。

今朝のNHKラジオ第一では、
フードファディズムについての番組をやっていた。
摂取量を考えず、その効果を過大に評価して、
熱狂的に健康を指向する食生活の偏りについてである。
まずは、おいしくても食べ過ぎない。
これが生き物としての基本であると思いますね。