そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

マンガ文化論

『竹と樹のマンガ文化論』内田樹竹宮惠子
小学館新書刊

ずっと前に買って、読みかけていたもの。
ちょうど、テレビで「重版出来」というコミック業界を描いた
ドラマをやっているので、一部重なる部分があって
面白さと問題点がクリアになった。 
二人とも大学の先生なので、
テーマは違うとはいえ、学生に課題を出す話がためになる。
読者をどう想定するかというのは、
ブログのエントリーを書いていても意識すべきこと。
私も正式に文章術を学んだわけではないが(文学部出身だけど)
熊日に投稿していたときがそれに当たるかもしれない。
というか、学生時代、
週刊プレイボーイなどにハガキを出していたとき、
その前、深夜放送にハガキを・・・
いや、それらはちょっと違うだろうな。

竹と樹のマンガ文化論 (小学館新書)

竹と樹のマンガ文化論 (小学館新書)