そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

風の便り(言行一致) 第24号その③

2. マンガミュージアムについて

そして、閉館する西合志郷土資料館は
マンガミュージアムに変わります。
私は小学校の卒業文集にアニメーション映画を作るという夢を
書いていましたし、中学生までマンガを描いていましたので、
理解があるほうだとは思いますが、それだけに
中途半端なものをやってほしくはありません。
また、市として行う以上は、適切な予算執行と
その事業評価もチェックしなければなりません。
また、ミュージアムという性格上、歴史資料館や図書館との連携など、
しっかりしたコンセプトと方針が示されなければなりません。
市では、映画やCMやアニメの制作者を養成するための
リエーター育成事業もやっているので、
その成果と結びつくものとするべきでしょう。
来年の夏にオープン予定ですので、
あと1年近い期間を有意義に使って、
マンガミュージアムをより多くの市民に知ってもらえるような
情報発信の計画を訊ねました。
政策課長が、「広報こうしに掲載する予定しております」と
答弁していたように、広報こうし10月号に
「合志歴史資料館・西合志郷土資料館の一本化と
マンガミュージアムの整備」という1ページを使った記事が
掲載されました。また、10月13日付の熊日の記事でも
取り上げられました。

詳しくは、広報こうし10月号11ページをお読みください。