2016-11-16 文化財の指定 旅行・地域 合志をめぐる冒険 県立図書館学芸調査課長の丸山伸治さんが、1月20日付熊日夕刊「きょうの発言」に書いていた。文化財にはさまざまな種類がある。「いずれも、出来上がって50年が経過しているものであれば、ひとまず全てが文化財としての資格を有している」また「現状変更の制限などから開発の妨げとして嫌がるのか、地域の個性の多様性のシンボルとして尊重するか、指定文化財に対する意識は、その地域社会の成熟度のバロメーターとしての意味合いもある」とも。しかし、なかなかわかってもらえないだろうなあ。