そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

作文選考

昨日は、社会を明るくする運動の作文の候補作選考だった。
合志市での入賞作3編が県の推進本部に送られる。
市内の小学校から43編が集まった。
中学生の参加がなかったのは残念だが、
作品のレベルは全体的に上がっているような気がする。
レベルが上がるという評価は学力とは別で(おそらく)、
作文を書いてみようと児童に呼びかける先生が
この作文のテーマや目的について、
いかに具体的に伝えるかにかかる要素が大きい。
ポイントを設定して、
一つ目、二つ目と論点を整理している作品が多いことは、
自分が不得手のことなので、感嘆。
社会を明るくする運動に対する理解も深まっている。