そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

イマジン

12月8日は、ジョン・レノンが射殺された日だった。
このことは多分何度も書いていると思う。
で、さっきGoogle Play Music をシャッフルして聞いていたら、
「イマジン」がかかった。
発表当時はそのほんわかしたサウンドと聞き取れる歌詞に
すっかり魅せられたのだが、時間とともに
あまりに脳天気な内容なのではないかと思うようになった。
しかし、それが書かれた時期というものがあるので、
後になって評価を下げるというのも可哀想だ。
今でも名曲だと思っている人たちがいるので、
あまり悪く言うものでもないし、
それほどひどい曲というわけでもない。
つまり「イマジン」は時代を超えて今後も残るだろうということだ。
ジョン・レノンが撃たれた日、私は長崎県壱岐市で両親のもとにいた。
その日、父の残した言葉については、このブログの
どこかに書いているので省略するが、
図らずも今日は父の誕生日だったので、何となく
連想したのかもしれない。