2020-05-01 若葉の頃、回覧板 日記・コラム・つぶやき 5月1日。晴れて空気は乾き、まさに初夏を思わせる天気だった。風の便りを配るには申し分のない気候。でもマスクをかけ、手袋をして。昨日の回覧板についてだけれど、回覧板のあり方そのものを再考する機会かもしれない。なくせばいいというわけではない。お隣さんとのコミュニケーションが失われる、という理由もあるかもしれない。しかし、それは既に残っているほうが少ないかも。だいたい、いま回覧されている印刷媒体で、行政情報があまねく伝わっていると考えるほうが楽観的かもしれない。