そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

若葉の頃、回覧板

5月1日。
晴れて空気は乾き、まさに
初夏を思わせる天気だった。
風の便りを配るには申し分のない気候。
でもマスクをかけ、手袋をして。
昨日の回覧板についてだけれど、
回覧板のあり方そのものを再考する機会かもしれない。
なくせばいいというわけではない。
お隣さんとのコミュニケーションが失われる、
という理由もあるかもしれない。
しかし、それは既に残っているほうが少ないかも。
だいたい、いま回覧されている印刷媒体で、
行政情報があまねく伝わっていると考えるほうが
楽観的かもしれない。