50人も参加者がいても、
発言する人は限られるし、
なかなか割って入るのは難しい。
進行役も画面が複数ページになるので、
手を上げたぐらいでは気づいてもらえない。
進行役も意見を引き出すことに気を配らないと
パネルディスカッションになってしまう。
それはそれでいいのかもしれないが。
館長、司書それぞれにがんばる人がいても、
運営を属人的に、つまり個人の能力に負っていると
その人がいなくなったあと、前例踏襲で
発展性がなくなってしまうという恐れがあることを
言いたかったのだが。
公共図書館の場合、図書館総合計画が
必要になるのではないかということだ。