そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

身辺雑記+

余裕を持って仕事をやるつもりで、
いつもぎりぎりになってしまう。
しかし大事なのはぎりぎりになる前に、
余裕を持って情報収集したり、そこから
イデアを膨らませたり、考えをまとめたりすること。
いや、だからその前に余裕を持って、
目標に手を付ければいいのだけれど、
その前にはその前で、やることがあったりする。
というわけで、定例会が明日から始まり、
明後日は一般質問である。

赤旗日曜版8月23日号にジャーナリストの
青木理さんのインタビューがあった。
「コロナと私たち」というテーマなのだが、
政権がやることなすこととんちんかんという理由に、
「結局のところ、志のなさと能力の決定的な
欠如に帰結するのでしょう。
人事権を放埒に行使して官僚を脅し、
霞が関に忖度をまん延させたけれど、
官僚機構をきちんとグリップ(把握)して
動かすことはできていなかった」
なのに、政権はレコードを樹立してしまった。
評価は後世の歴史家に任せるとかなんとか、
安倍首相はそう言っていたと思うが、
多分、様々なインシデントは記述されても、
そのときの政権については書かれることがないだろう。
誰かがツイートしていたが、
安倍総理の在任期間に残された公文書が残っていないか、
資料の信憑性が疑われるということになるだろうから。