そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

供養

熊本県つばさの会の広報誌向けの原稿200字をやっと書いて送る。
テーマを(1)新型コロナ禍で思うこと(2)最近感動したこと
(3)自身の活動に関すること(4)その他 から選ぶことに
なっていたので、(1)を選択したものの、200字はむずかしい。
あまり詳しく書く余裕はないし、紋切り型になってしまう。
午後1時、二子石義之先生の告別式。午後6時、大隅清昭さんの通夜式。
訃報は突然来るものだ。誰もがいずれ迎えるものとはいえ、
心の準備ができるものではない。後悔することのないように
なるべく会っておくとか、話しておくとかすべきではあるが、
そうも言ってはいられない。取り返しのつかないことを悔やむことが
残されたものの務めであり、この世で出会ったものとしての供養かもしれない。