そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

勤務間インターバル

2018(平成30)年10月5日の熊日の記事。
日本看護協会が、1カ月の夜勤回数を3交代8時間勤務では
8回以内とし、終業から次の始業までの間隔
「勤務インターバル」を11時間以上確保することを目指すべきだとする
提言を発表した、とあった。
日本看護協会日本看護連盟という政治団体を持っていて、
自民党の国会議員を送り出している。
その日本看護協会が進めている看護職の働き方改革なのに、
国に対して意見書を出すことをためらう地方議会って
何なのと思う。
エッセンシャルワーカーとか言って敬意を表するだけ。
国会の動きが鈍いことも問題であるが。