そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

地域別定例研修

「アセスメントに基づく保護観察」
保護観察対象者の再犯リスクの程度や、処遇方針の決定に資する
情報を的確に把握、評価し、より一層効果的な処遇を実施するため、
法務省は、アセスメント(見立て)のためのツールとして
CFP(Case Formulation in Probation/Parole)を開発し、
試行や検討の段階を経て、令和3年1月1日から「アセスメントに
基づく保護観察」を実施することになりました。
これで、保護司の対応が大きく変わるわけではないと思うが、
保護観察所や観察官はこれまでと違う分析力が必要になるのでは。


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