そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

銀光展

上野豊先生から案内を頂いていたので、県立美術館分館へ。
雨が少し心配だったが、帰りの方がヤバかった。
麻生田から菊陽町花立あたりで側溝から雨水が吹き出ていた。
あちこちで道路冠水、モーゼの十戒のように雨水を切り開きつつ
車を走らせた。止まったら車内浸水エンコである。
ところで、「エンコ」とはエンジンが故障するみたいな意と思ってたら、
新明解国語辞典によると「(しりをつき、足を前に投げ出して)
すわること」の意の幼児語だと。そこから、㋥「電車・自動車などが
故障して動かなくなる」意の俗語的表現になったもよう。