そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

10年後を考える?

10年後を考える会という任意団体を主催している。
活動報告「風の便り」にに毎号告知を載せているのだが、
毎回、1名から3名の参加。活動しているとは言い難い。
私の議員としての活動や市政の今について語る場を作ろうと
思って始めたのだが、ひとえに面白い話をできない私の責任だ。
準備を周到にやっているわけではないが、
何人来るかわからないのに、またどういう事柄に関心があるのかも
わからないから、何を話せばいいのか予測がつかない。
だからうまく準備ができない。という言い訳だが。
工夫の余地があることは間違いないが、
そもそも議員の言うことに関心がある人など
ほとんどいないのではないかと思ってしまっている。
さて、その10年後であるが、60代も半ばになると、
10年ぐらいが手触り感のある年月である。
20年後はもはや幸運じゃないとむずかしい。
30年後は絶対ないとは言えないが、ちょっとね。
たとえ生きていても、
もはや30年後の現実とはあまり関わりないだろう。
という時間軸を把握した上で、議員として、また一市民として
まちづくりをどう考えるかなんだよな。
あ、全然具体的な話になっていませんね。