そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

ウォーキング

風の便りを配っている。自転車と歩き。
特に歩くと、いろいろなことを考える。
で、いま書こうとするとほとんど忘れている。
ほとんどというか、すっかりと言うべきかもしれない。
人生を振り返るのだが、もうそれが向上することを約束しない。
もうちょっと頭がいい人間だと思っていたのだが、
それほどでもなかった。
努力しなかったことは大きい。
さらに努力すべきだということに気づいても、
そこで努力を始めなかった。流されていたなと思う。
自分を卑下しているわけではない。
事実をありのままに認めているわけだ。