2022-07-10 投票日 経済・政治・国際 結果は分かっていたというのは、結果がほぼ出ているから言えることである。安倍さんが亡くなったことがそれほど結果に影響を与えていないように見えるのは、先週の金曜日より前に投票先を決めていた人が多かったのだろう。亡くなった安倍さんには悪いが、ほとんど圧勝する勢いのある与党に、新たに一票を投じなければならない理由はない。行かないか、与党以外のどこかという選択肢になるのが普通であろう。それより、自公政権、改憲なんかにリソース割いてる暇はない。日本は崖っぷちなのだ。