そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

池田満寿夫さんのこと

先だって、ふと池田満寿夫さんのことを思い出した。
おそらく1978年頃、雑誌平凡パンチとアルファレコードが
ジャルパックのキャンペーンソングの歌詞募集を企画して、
表向きは明記してなかったが、入賞作品は賞金50万円と
ニューヨーク旅行招待だったので、後にこれだったのかと思った。
しかし入賞作もインパクトに乏しかったのか採用されず、
竜真知子作詞の「アメリカン・フィーリング」になったのではないかと
私は思っているのだが、正しいかどうかはわからない。
そのとき、選者に池田満寿夫さんがいて、
私の作品は佳作に選ばれた。
今でも忘れないが、池田さんが一言「上田君のも面白かった」と
コメントを平凡パンチの発表誌面に残していた。
源泉徴収された4万5千円と東芝のラジカセだけが送ってきた。
この辺のことは以前書いたことがあると思う。
私の書いた歌詞は「リンゴは芯から腐る」とか
自由の女神が泣いている 目が見えぬほど涙あふれて」
とか覚えている部分だけで、変わってたので目についたのだろう。
我を通さず、売れ線を狙っておけばどうだっただろう。
さきほど、ネットニュースで池田満寿夫氏のパートナーだった
佐藤陽子さんが亡くなったという記事を読み、
なんという偶然かと思ったところです。