そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

バーチャルウォーキング

昨日、市のイベント、バーチャルウォーキング大会の
申込み最終日に駆け込みで手続きをしてきた。
参加者のデータをビッグデータとして健康づくりに
利用できるかどうかの、テストみたいなものだと思うが、
今年が3年目ぐらいだろうか。
その前に少々アナログな手法での
運動による診断数値の改善事業にも参加したことがある。
きちんとした指導だとそれなりの効果があること、
また、ウォーキングだけでも本人の健康づくりへの
意識を高める動機づけになることはわかるが、
それをどこまで広げることができるのか。
健康づくり、健康維持の取り組みは
皮肉なことにある程度健康な人にしかできない。
健康を損なう前に、自分の体を大事にしようという呼びかけに
応えてくれる人をどれだけ増やせるか。
そこが課題だということも分かっているのだが。