そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

リストラ

風の便りの記事を書いていて、使えないけどもったいないと思ったので転載します。

昔、「リストラ」という言葉が、本来「リストラクチャリング」という事業を再構築するという、時代の変化に対応して、企業の強みを新たな分野で発揮することだったのに、わが国では言葉を短くすると同時に、単純に人員整理削減の意味になってしまったことを思い出しました。
言葉は生き物なので、変化して当たり前。次々と生まれては、使われなくなっていきます。またその意味が変わってしまうことも。だからこそ、事実をありのままに記録することが重要なのです。