キャメロン・ディアスのソフトバンク。新作が出ました。第3弾。今回は、メキシコか、ハバナのストリートを例のごとく携帯で喋りながら歩く。いやあ、BGMは予想もしなかったバリー・マニロウ「コパカバーナ」だけど、ちょっとマスタリングがまずくて、生きてない。
これまでと違って、新機種が売り。ジーンズの尻ポケットに携帯を突っ込んで、Uターンするところが、新鮮か、な?。
で、「セーラー服と機関銃・最終回」。きちんと見ていなかったので、本当は感動ものなのかもしれないが、どうもストーリーを追うだけで背一杯、深みがなかったようだ。10回で終わらすというのが最初から無理だったのか、脚本演出いずれも凡庸だったのか。いずれにせよ、長澤まさみの新しい魅力をほとんど引き出せずに終わったことは事実だ。小泉だって、ただのオバサンだったしね。