そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

PKO〜パンタ&慶一・プロジェクト

FM「ロック・オブ・オール・エイジズ」、昨日はパンタがゲストだった。鈴木慶一も「パンタさん、て変だね」と言ってた。それが可笑しかった。パンタは以前、トヨタのCMソング「レーザーショック」を歌ってたけど、この番組も提供はトヨタ。で、最近の彼は、…

写真集

今日は、色々考えるのが面倒なので、昭和59年に出た、デラックス近代映画『小泉今日子写真集』定価1,800円。こんな水着とか載せちゃったりして、本人が見たら、怒るかもしれんなあ。

ゆく年ゆく年

掃除機をかけながら、ビデオでも見るかと、最初に目についたのが、『ブレードランナー』だった。ルトガー・ハウアーは裏ベッカムだ、とか、ハリソン・フォードは殴られ演技が劇画的でワンパターンだとか。ショーン・ヤングも良かったんだよな、あの頃は。特…

人生らしいね

1988(昭和6)年2月2日発行 マガジンハウス刊 『人生らしいね』 COMME DE JUSTE MA VIE 「週刊平凡」誌の連載をまとめたもの。写真×構成の吉見佑子さんは、確か「若いこだま」もやってたと思うんだけど、今、何をしてるんだろう。当時の小泉とスタッフは、前に…

Twinkleパンタ舟歌

八代亜紀さんは、57歳だそうで、このたび『舟歌ビューティ』アスコム刊というエステの本が出た。企画自体は優れていると思うが、エステの広告にとどまっているのが惜しい。モデル素材の八代亜紀も中途半端、文章もお飾りみたいで、これは実にもったいない。…

人工島

会社のそばの安巳橋から、白川を見たら重機で島を作ってました。護岸工事か何かをするんだろうけど、仮設で川中島!滑走路?小さいけど。いい日和だったので、のどかな風景でした。

政令市に吠えろ!

富合町は、来年、熊本市と合併することになった。城南町と植木町は検討中。益城町もそれに続く。熊本市の方は、この期に及んで、見合い写真が次々と舞い込んで、少し横着になっていないか。特に市議会。近隣の町は、どこも、ごみ回収有料化してるんだぞ。熊…

クリスマスイブ

山下達郎の「クリスマスイブ」のシングルEP盤を載せようと思ったけど、見つからなかったので、何の脈絡もなく、ロキシー・ミュージック、1974年の「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」。歌詞に出てくる`real thing´は、当時コカ・コーラのキャッチコピー…

血税

薬害肝炎問題での、大臣発言を新聞で読む。要約された記事の範囲ではあるが、どうせ、政治家の言葉は立ち枯れているのだし。鳩山邦夫は法務相だと思ってたら「和解金を払うのは血税で、何の制約もなく使うことはできない」だと。まあ君に、厚労省の責任に言…

職業詩人

ピカソは、詩人でもあったそうだ。で、昔読んだ話なので、正確かどうか心許ないが、ある人が書いた詩を読んで、どうして句読点を付けるのだと意見したらしい。「句読点」は、日本語的に記憶した言葉だが。当時、詩人見習いだった私は、その言に感化された。…

きゃらたち日記

「ガリレオ」も終わった。良いところで終わった。段々つまらなくなるのは見えている。それにしても、本上まなみの可哀想な役回り、あれは、楽屋落ちかもしれない。女優業の初期は、追いかけられたり、縛られたり、が、多かった。柴咲コウの演じたタイプ。近…

ポケットに銃

「人間はポケットに銃を入れると、歩き方や目つきが違ってくる。銃は自分が力をもっていると誤解させる偽りの力があり、人をモンスターにします」これは、映画『ブレイブワン』の広報で来日したジョディ・フォスターが述べたもの。10月24日の読売新聞に出て…

レジ袋はエコバッグ

今年は、通称エコ・バッグの当たり年だった。何にせよ、普及に弾みがつくと、ブランド物が出てくる。ブランド物が、大衆化を促すと言った方が適当かもしれないが。ここで、資源の有効利用を考えてみると、いずれ、流行遅れになり、使われなくなるブランド物…

KYON KYON倶楽部

カセットブックなるものが、かつて存在した。結構高価なわりに、中途半端というか、レコードアルバムの方が、保存価値あるみたいな。ところで、コイズミだ。これは、1984(昭和59)年の作品。「私の小泉」を決定づけた「あんみつ姫」の主題歌「クライマック…

どんなにくだらない映画にも、一つぐらい、いいところがある。しかし…

長男が生まれる前の年、私の妻は初めての子どもを流産した。薬害C型肝炎訴訟が、他人事でないかもしれないと気づいたのは最近のことだ。フィブリノゲン投与病院のリストが、最初に公表されたときわが家には無関係だと思ってたんだから、私がお気楽だったと…

村上ソングズ(フロム・アティック)

村上春樹は、コラボの達人だ。まあ、要領がよいとも言えるが、何せ、村上春樹だ。研究書というか、まつわり本だけでも数知れず。和田誠さんとの共著の新作が出ていた。タイトルは『村上ソングズ』。有無を言わせぬ。村上春樹のお気に入りの歌の訳詞とエッセ…

ガリレオdeSMAP

「ガリレオ」も終盤近くになり、視聴率の勢いか、面白くなってきた。正味45分では、ミステリーは軽薄にならざるを得ない。これまでの回で、レギュラーのキャラクターが出来上がってきたところで、今回の「来週に続く」は効果抜群だ。それはそうと、いつの間…

ドロンジョとブースカ

前防衛次官の守屋武昌容疑者の姿形のことを書くのは、差別的だと言われそうだ。だけど、あえて書こう。彼は、スーツを着た「快獣ブースカ」だ。性根的には、カネゴンと言えるかもしれないが。毒食らわば皿までというけど、どうして、あそこまでゴルフに入れ…

しょうがない省エネー

ガソリン、灯油の値段が上がって、家計を圧迫しつつあるので、「どうやって節約しつつ、この冬を乗りきるか」の話になった。どてらを着込むとか、毛布をかぶるとか、元祖ウォームビズが、手っ取り早く効果的。夜更かしせずに早く寝る、か。節約辛抱と思うと…

恋するということ

テレビドラマ「ハタチの恋人」の視聴率が思わしくないらしい。一桁が続いているというので、週刊誌は、ここぞとばかりに、明石家さんま叩きである。それに私が腹を立てなくちゃいけない理由はない。高橋秀実氏もさんまについては、酷評していたし。でも、そ…

落葉あつめて

約1ヶ月遅れで、紅葉の時期となった。街角では、紅葉より黄色や茶色が目立つ。桜の季節にも毎年感じるのだが、去年は、この季節に何を見ていたんだろうと思ってしまうくらい今年の黄紅葉は美しい。要するに、目の前の現実が持つ力というものか。通行人とし…

STAY

今週TSUTAYAで借りたCDは、ジャクスン・ブラウン。アルバム『孤独なランナー』の「ステイ」を久しぶりに聞きたくなったからだ。ジャクスン・ブラウンは、雑誌ミュージックマガジンで、軟弱なウェスト・コースト音楽と一刀両断されていたので、ロックの人は、…