そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

忘れもの

堺正章の新曲「忘れもの」は、TVドラマの主題歌だったやつか。 週刊文春7月31日号の「近田春夫の考えるヒット」で取り上げられている。 「芸というものは、本来自分より上の世代の人達のものを 仰ぎみるようにして楽しむのがすじなのだという話を、 どこかで…

謎の物体

これは、23日に撮影。 謎と言っても、ロケットの一部ではないと思う。 国道3号線を鹿児島の方から、北上しているところ。 バラセメントのサイロとか、そういうものではないだろうか。 I think that this is not a part of the rockets.

毒乙女

熊本に、another girlというフリーマガジンがある。 ガールズ向けの情報誌と言えばいいのか。 ま、中身はともかく、表紙のイラストが気に入った。 mikaruという人が描いている。毒乙女というネーミングセンスは、 いかにもって感じがするし、最近の絵の流行…

小泉今日子の書評

7月6日の本よみうり堂。 『変愛小説集』 岸本佐和子編著 講談社 1900円 短編「五月」について(引用) 「春のやわらかな光を浴びた若葉の色、それが朝露に輝く瞬間、そしてその匂いを想像すると、 私にも木に恋をしてしまう可能性があるような気がした」 小泉…

高等教育の国際競争力

7月24日付日本経済新聞の「大機小機」に(逆境)氏が、 「高等教育の国際競争力を磨くには」というテーマで書いていた。 「特に学者でも研究者でも芸術家でもない官僚が支配している 文部科学省が大学を牛耳っている我が国では、 世界的な大学院や研究所は 日…

ついに撮った!

学習塾が閉鎖されて、売りに出ていたので、 あの業界も競争が厳しいんだろうなと思ってたところだった。 国体道路でも、同様に売りに出ていたしね。 しかし、まだそれほど古くないのに、いきなり解体かよ、である。 ひょっとして、ここに熊本FM銀行が立つの…

海を渡る 路面電車21

通町筋(とおりちょうすじ)から、大甲橋(たいこうばし)方面へ。 右手の電車は、ラッピングなしです。 全部こればかりというのも、考えたら淋しいかも。 Cross the bridge. It seems to totally cross the sea.

ごみ減量GO! 路面電車20

これは、熊本市のごみ減量キャンペーン、走る市政だより。 前回、反市長派市議の嫌がらせ(憶測)と執行部の無策が、 絶妙のマッチングで、失敗してしまったごみ収集の有料化は、再び条例制定に向けて動き出した。 それはそうと、ビール飲み放題の「ビアガー電…

高中の夏

高中正義は、私のフェイバリット・ギタリストの一人である。 しかし、若いときと違って、その活動を逐一追いかけているわけではない。 しばらくは、忘れた存在であった。それが今や… 先週、三年坂のTSUTAYAで借りたCD『THE MAN WITH THE GUITAR』、 これは、…

総合資源エネルギー調査会の緊急提言

6月25日付熊本日日新聞によると、 経済産業省の総合資源エネルギー調査会は、 太陽光発電の普及策を柱とする緊急提言をまとめた。らしい。 設備費用の一部助成と、減税の検討。 この提言のすごいところは、「太陽光発電の拡大に対応するため、電力会社の設備…

あつナビくん 路面電車19

「あつまるくんの求人案内」の雇用促進事業会が広告主(多分) 反対側は、青一色。リクルートのTOWNWORKに対抗した配色。 どっちが先なんだろう。 雇用促進事業会は、その豊富な資金力で 辛島町のビルをいくつか買い取って、市街地再開発の覇者となっている…

全国体力テスト、改メ休力テスト。

6月21日付熊本日日新聞の「学びのプリズム」に、 教育季刊誌「おそい・はやい・ひくい・たかい」編集人 岡崎勝さんが、 「奪われる 体力つける環境」という文章を書いている。 「全国学力テストと同じように、全国体力テストをやりなさいと言われている」 か…

垣間見る熊本城 4 再開発と再建

携帯で普通に撮って、編集で拡大切り出しするので、 若干不鮮明になりますねん。 交通センターのセンターコート付近ですね、これを撮ったのは。 この辺り一帯、再開発予定地です。確かに、どの建物の内部も 天井低いし、狭苦しい。 しかし、要はソフトの問題…

ビッグマウスと言うなかれ

昨日、久しぶりにビッグバイオの阪本社長に会った。 聞きにくかったけど、「カビトレール」の一件を聞いたところ、 カビキラーが国会議員を使って、公取委に、圧力をかけたと おっしゃってました。 事実かどうかは、私には確かめる術がないが、 社長いわく効…

垣間見る熊本城 3

熊本城の手前にある茶色い建物は、ホテルキャッスル。 熊本城そのものを宿泊施設にすれば良かったのに… いぇ、本気でそんなこと思ってません。 よく利用する立体駐車場のルーフトップから。 They should have made castle itself a hotel.It's a joke,a-ha-h…

垣間見る熊本城 2 船場橋から

肥後てまり唄「あんたがたどこさ」に歌われた、 狸で有名な船場山近くの船場橋から望む熊本城。 船場橋というのを、思い出すのがやっとだったので、 携帯Googleで検索。 近頃は、携帯サイト、携帯ブログも充実。 ついつい、読み込んでしまいます。 川は、坪…

戦略に王道なし。

7月11日の日本経済新聞に 「トヨタ、一転小型車シフト」の見出し。 続いて「北米生産体制を再編」 サブプライム不況と原油高で、アメリカでは車、 それも大型車が売れていない。 そこで、トヨタは 大型車の大幅減産と、ハイブリッド車プリウスの米国現地生産…

蛍 2

週刊ポスト7月18日号に、鳩山法相の弁明が載っていた。 死刑の執行は、自分の職務であり、命令書に署名するのは、 被害者家族の気持ちを考えれば当たり前のことだと言う。 制度がある以上、仕方がない、と。 当然、死刑制度を見直すつもりもない。 被害者家…

7月9日の夕方フレンド

まあ、いろいろしゃべったので、今日はネタがない。 で、写真は番組内でも触れましたが、 あの阿部寛のエッセイ集『アベちゃんの悲劇』に収録された アベちゃんが自分で描いたイラストです。 多数あります。 美麗のポートレートも。 この本を読んだプロデュ…

噂のCHANGE

ノンフィクション作家の高橋秀実さんは、 6月30日付熊本日日新聞夕刊の「テレビふぁいる」でこのように書いている。 「このドラマを見て私は初めてキムタクに共感した。 人気者は孤独で不安だろうが、この脚本に学んで国民に夢を与える芸能人になってくださ…

垣間見る熊本城 新連載

熊本以外に住んでいる人たちには、 多少スペシャルかな、と思いつくまま、携帯で撮った熊本城。 ほんとはね、熊本に住んどる人たちに、「えっ」って、 気づいてもらいたかっど(少し鹿児島訛り) The Castle.

ゆっぴい号 路面電車18

写真とは無関係ですが、このまま梅雨が終わってしまうのも ちと寂しい。 ほんと、陽性の梅雨でした。 この電車は、熊本県警の広告をやってるわけだけど、 ここまで来ると、もはや警察車両ですね。 男の子には、パトカーがかっこいいと思う時期があるので、 …

今日、夏が来た。

影が長いのは、午後5時過ぎているからです。 雲も光も、すっかり夏になってた今日。 梅雨明けを待たず、私が夏入り宣言いたします。 Here comes the summer today.

6月29日付読売新聞の本よみうり堂の 「ポケットに一冊」で取り上げられていたのは、 吉村昭著『蛍』中公文庫 629円。 以下引用。 「ある新聞のコラムが 死刑執行命令の多い鳩山法相を「死に神」と皮肉った。 「死」を引き受けなければならない人間に対し、 …

待ち仕事 路面電車17

TOWNWORKは、リクルート社発行の就職情報誌である。 赤と青は、キャプテン・アメリカ・カラー? 2両連結ではありません。 看板的には、きちんと自己主張して、務めを果たしていると思う。 ということは、目立ち過ぎってことか。 他に書くことありません。 …

コンビニエントなバスカード

バスカードは、小銭の準備はいらないし、お徳だ。 1000円で、1100円分乗れる。もちろん熊本市電にも。 燃料高騰で、ついに100円区間が無くなるのは残念だが、 車よりも価格優位性が高まっているバスを、私は応援したい。 だが、今やSuicaだICOCAだと、都会で…