そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「ぼこぼこして面白いね、シーツ」

除夜の鐘の前に急いでアップ。この連載は、私の友人のメルマガです。掲載に時差があります。 「ぼこぼこして面白いね、シーツ」 やーい、今日は休日出勤だ。昨日も出たぞ!…--------------------------------------------------------------先週はお休みして…

さあ、明日から2007年。

フォーク・クルセダーズの『紀元弐阡年』を聞きながら、風呂掃除をした。歌詞なんて今でもほとんど覚えているので、一緒に歌うと、エコーが効いて気持ちよい。このアルバムでは、日本の歌謡曲の歴史の中に、健全に流れる批評性や寓話性が見事に作品となって…

スマイル・ノット・フォー・ミー

日刊スポーツに安倍首相の奥さん(昭恵さん)がブログを開設したとの記事。試しに検索してみると、すぐに見つかりました。「スマイルトーク」と名づけられたこのブログ、すでに2ちゃんねるでは散々な評判らしいが、当然そういうリアクションは想定...して…

「国を愛する」とは何か

これは、私のスクラップブック。au カタログの表紙はもちろん仲間由紀恵。ずらりと揃うと壮観です。もちろんもっとたくさんあります。当分契約打ち切らないでほしい。 で、エントリーのネタに困ったら、スクラップの中から、植草甚一さんみたいに引用しよ…

帰って来たリサイクル野郎

熊本市は「資源ごみ持ち去り禁止」のための条例改正案を3月議会に提出するらしい。くまにちコムの記事はこちら。今年3月、家庭ごみ収集の有料化が提案されたとき、共産党は否決に回ったのだが、27日の記事に市民団体と共に共産市議が「持ち去り禁止」条例改…

今年の芸能重大ニュース(個人的)

今年の重大芸能ニュースは、やはり小泉今日子と亀梨との交際スクープだ。個人的には。戦略だろうと高をくくっていたら、最近は半同棲という写真記事も。しかし、不可解なのはジャニーズ事務所が、特に介入していると見受けられるところ。本人同士が本気だと…

クライベイビー

年の瀬は、どういうものか何かにつけて昔のことを思い出す。カセットで野沢享司の『白昼夢』を聞いている。検索すると、いまも現役らしく、ファンサイトもあったりするが、視聴もあるのでこちらがお薦めかな。写真を拝見すると体格もよくなっていらして、昔…

風をあつめて

12月18日の熊日夕刊に「パリに70年ぶりに路面電車」という記事が掲載されていた。くまにちコムには写真も載っている。交通渋滞の緩和と大気汚染防止のために、LRTというところが、フランス人の考え方か。日本でやるためには、景気のけん引役である自動車…

Chakuwiki 噂のくまもと

「熊本電鉄」というワードから、逆引きで見つけたChakuwiki。ウィキペディアの体裁を取った悪意の噂の集大成。頭に来たら、通報するもよろしい。でも、反論に窮する指摘もあるばい。

く、く、く、

クリスマス・ソングなんていらないと書いておきながら、イブ当日の朝、FMの特集を聞いたら、やっぱりいいものだった。それでも原理主義者の私は、この2日間しか認めたくないね。 それで、なつかしのエントリーのリンクを貼っておこう。このブログ内の文章…

「要」と「悪」は似ている漢字か

今朝の熊日に「そのまんま東氏「談合は必要悪」」という記事が出ていた。宮崎県知事選に出馬表明している人だけに、口が滑ったでは済まないだろうに、ある意味勇気ある発言だ。「一般談合まで厳しく取り締まるには人員もエネルギーも必要だ」と主張したとこ…

「ハリウッドカップル」

申し訳ありません。32号をとばしていました。でも、誰も指摘しなかったな。というわけで、これは友人が送ってくれるメルマガのコピーです。ある意味、メルマガの方が、ブログのエントリーより根気勝負だと思う。 「ハリウッドカップル」 32号になったが、い…

クリスマス・ソング and No More

前にも書いたと思うが、20世紀を代表するクリスマス・ソングは、山下達郎の「クリスマス・イブ」とジョン・レノン・ヨーコ・オノの「ハッピー・クリスマス」だと思う。今年も無事この2曲をFMで聞くことが出来た。家族と友人たちの健康を祝福したい。 とこ…

電車に乗って街へ

熊本電鉄は、明日「熊本電鉄線の利用促進・都心結節とまちづくりを考える交通社会実験」というイベントを開催する。例えば、私の住む泉が丘からは、電鉄黒石駅まで、無料バスが出て、それで藤崎宮前まで100円の運賃で行けるというものだ。 藤崎宮前駅では、…

わすれものは もう

西合志図書館の新刊のラックに入っていたので、読み始めたら、活字が大きいのですぐに読んでしまった。 やっぱり昔話が面白い。細野さんや松本隆との出会いとか。とにかくエゴの強い人という話だったので、近寄りがたかったが、それが自分に対する自信のなさ…

談合・大津キネマ倶楽部

今夜は、大津キネマ倶楽部の望年会だった。場所は、オムライス亭こと、ハイカラ亭。映画の話を筆頭に色々しゃべったけど、あまり覚えていない。いつものこと。 新潮文庫「yom yom」を買った。真っ赤な表紙は、実は資生堂TSUBAKIとのタイアップ…

ほかに書くことないのか。

今日の亀田は健闘していた。大人になったかな。ボクシングに興味があるとか、そういうわけではないが、「けんかまつり」という冠はいかんなあ、と思う。ボクシングは、ストイックなものじゃないと。喧嘩レベルに落としたらいけません。

From 明林堂 To TSUTAYA

明林堂竜田口店が閉店したのは、トイレを借りるにも少々不便なのだが、今日はトイレがなくて不便な明林堂長嶺店で、立ち読み。週刊文春を軽く流して、隣の列に行くと、ぱっと目に飛び込んできたサディスティック・ミカ・バンドの『黒船』。 そうです。雑誌「…

少子化はなぜ問題か?

熊日夕刊に東京大学名誉教授 平川祐弘氏の「書物と私」という連載がある。12月14日号は「(イスラム女性の)ベール着用は自由か強制か」というテーマであったが、日本でも早晩移民が問題になることを前提に「移民が集団として差別されたと感じ旧態然たるアイ…

「もう何度目かのボブ」

週間ネコ通信「Cradle」第33号をお届けします。これは、私の友人が送ってくれるメルマガのコピーです。「もう何度目かのボブ」 最近藤沢周平の「本所しぐれ町物語」というのを読んだ。山田洋次がさかんに映画化している武家モノではなくて庶民の暮らしを描い…

次、行かなくちゃね私たち。by 野ブタ

公正取引委員会が、ソフトバンクモバイルの広告表示について警告した。ちょっとやりすぎだとは誰もが感じていただろうが、キャメロン・ディアスって、さすがにキュートだねと多くの人に再認識させた功績は大きい。近作では、ブラッド・ピットも出ていた。 先…

野ブタ。最終回。くーーっ、泣けるぜ。

「野ブタ。をプロデュース」の再放送が終わった。男2人に女が1人という設定に『明日に向って撃て』のことを思い出していた。エンディングで、男2人は、「生きる」方へ向うところが、このドラマの身上である。 何で生きてるのかわからない、といった思春期の…

やったぜ!教育基本法が「変わる」

見てろよ。これから手加減はしないぞ。覚えとけっ!! とうとう改正教育基本法が成立してしまった。タウンミーティングのやらせ問題は、影響しなかったな。やはり多数決なのだ。手段を選んではいけない。 昨日の読売新聞の解説に「タウンミーティングが政策…

チャンス・ミーティング

政府のタウンミーティング問題。「やらせ質問」と「代理店の言いなりの運営費」は別々に考えなくてはいけないだろう。「やらせ質問」は、それを以って、さも国民の一般的な意見とすることを目的としているので、確かに問題だが、そういう場所で意見が偏向す…

オノ・ヨーコさんの言葉

今日の熊日夕刊に共同通信のインタビューが掲載されている。前後を省略してこの言葉だけを引用するのはよくないが、あとは本紙で読んでいただくとして、 最後には(平和)が勝つと思います。 ちょっと楽天的に過ぎる?まあ、それが彼女のパーソナリティの一…

遼くんの冒険

二男の遼(中2)は、DJ OZMAと、氣志團の綾小路翔が同一人物だと私が言うと、そんなことは絶対にあり得ないと、頑固に言い張っていた。しかし、彼の結婚発表の新聞記事を見て、仕方なく認めざるを得なかった。 それで思い出したが、小学4年までサンタ…

フムフム、エフエム。

車を運転中は、FMを聞いているが、どうもしゃべりが多くていかん。FMKの夕方のプログラムの相越久枝さんは、声はちょっと微炭酸系の可愛らしさがあっていいのだが、いかんせん夕刻の渋滞には似合わない。 と感じているのは私だけかもしれないが、もっと…

「Returners」

これは、私の友人が送ってくれているメルマガの写しです。すごく面白いので、広く全世界にリリースいたしたく、本人の許可を得て、ここに転載しています。今回は第31号です。「Returners」 Cradleのネコ達、見かけなくなったのが多いと、最近何回も書いてい…

プロパガンダ

12月8日熊日に東京大学大学院情報学環アーカイブの「第一次大戦期プロパガンダ・ポスターコレクション」についてプロジェクトリーダーの吉見俊哉教授が書いた文章があった。「この時代、大衆に最も影響力あるメディアは、新聞以外ではまだ映画でもラジオでも…

戦争は絶対にあってはならない

「デリすぱ121号」に映画『硫黄島からの手紙』に出演した伊原剛志のインタビューが載っている。引用させてもらうと、「「もし伊原さんが映画と同じ状況に置かれたらどうする?」という質問を受けることがあるんですが・・・。この映画の撮影を経験した今、僕…