そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

NHKに育てられて>4/23/2006・k309

私は、NHKの番組に育てられた。「おかあさんといっしょ」や「ひょっこりひょうたん島」に出合うことがなかったら、おそらく奥行きのない性格になっていたと思う。 「友情・努力・勝利」とは、マンガ週刊誌の標語であったが、同じように、友を思う気持、不…

謹・複製:週刊ネコ通信「Cradle」創刊第1号

これは、私の友人が最近始めたらしいメルマガのコピーです。購読希望者は、「晴れ永遠」まで、メールください。 「私がエルメスよ」 (電車男のヒロインの女優さんに似てる気がした。色白だし)メス、3歳くらい?。白。尻尾は短か曲がり。目はとても奇麗なブ…

ユア・スマイリング・フェイス!

車のカーステレオのカセットが壊れてしまったので、最近はラジオを聞いている。基本はFMだが、これが総じて面白くない。その理由は、くだらないおしゃべりが多いことと、退屈なCMが多いことに集約される。 しかし、いつも聞いていると慣れるものもあって…

参拝、村上朝日堂。

村上春樹さんの村上朝日堂ホームページが、3ヶ月限定(ってことは、6月末日迄?)で、復活してます。そこでは、前にあったみたいに、読者とのメールのやり取りが掲載されてまして、このたび「クンタキンヤ」のもこちらに掲載されました。 258.です。なんか…

オールナイト・ニッポーン!5分前。

やっとこさ、映画『パッチギ!』をビデオで見ました。テレビのせいか、せりふが聞き取りにくい。それが、またリアルというものかもしれないけど。 金城一紀氏の『レヴォリューションNo.3』の映画版という趣きでしたね、個人的には。オープニングに使われた…

そして地球は廻り続ける。

下通にあるマツモトレコードが閉店するという。高校生のとき、URCレコードを置いていたのは、そこだけだったので、はっぴいえんどの『風街ろまん』を買ったのも確か、マツレコです。同時にエレック・レコードのよしだたくろう『人間なんて』も買いました…

非タスク・リスト

市立図書館友の会 on the Web せっかく、合併して西合志図書館も一緒になったんだから、図書館好きが集まるサイトを作りたい。 食品添加物リスト 食品のパッケージには、添加物リストが印刷されている。それをたくさん収集公開する。集めるだけで、見えてく…

SECRET DESIRES~メルの野望

メル・ブルックスの『プロデューサーズ』 テレビを始め、広告にかなりお金をつぎ込んでいるようで、心配になった映画です。多分、ヒットしないでしょう。 何故か。それは、日本人受けしそうもないギャグが満載だからです。監督が、ブルックス本人ではないの…

恋を抱きしめよう

Life is very short, and there's no turrr......nn これは、ビートルズの「恋を抱きしめよう」のサビの部分です。こんな格言みたいな歌詞が、ある種の切なさを持って、私たちのハートに響いたというのも、そういう時代だったんでしょうね。 私が初めて買っ…

あれは、ロックな春だった?

アエラ臨時増刊[アエラ・イン・フォーク]というムックを、健軍東町の「明屋書店」で買った。この本屋、「はるや」と読むので、この雑誌に相応しかったかもしれない。偶然だけど。 開店当初は、本の品揃えに、目新しさとテイストがあったのだが、やっぱりあれ…

ジェンダー・フリー as a bird

熊本日日新聞夕刊に「スポーツと健康」を連載中の東大大学院教授の武藤芳照さんの文章は、映画や音楽からの引用があったりして、楽しくてためになるコラムだと思っていたのだが、第466回で、ジェンダー・フリーについての言及があり、ああこの人はこの程度の…

ランドセルは海を越えて

すこべえさんに教えてもらった、このムーブメント。きょう、セブンイレブンから、クロネコヤマトの宅急便で息子たちのランドセルを発送しました。6日に横浜の倉庫に着く予定です。善意を、自己満足で終わらせないためには...これは、私たちの課題でもあり…

心は胸の右側に。

これは最近、本人から聞いた話。 当時、二男が通っていたすずかけ台保育園に、人のからだの仕組みが描かれた絵本があったらしい。ある日何気なくその本を見ていた彼は、心臓が胸の左側にあることを知った。 そこでそのとき、「んなら、ココロはミギガワにあ…

「年金個人情報提供サービス」のサービス開始

ニュースなんて、カテゴリーにしてしまった。 いよいよ、始まりましたこのサービス。わさもん好きゆえ、早速申し込みました。IDとパスワードが送られてくるのが楽しみです。申し込みは簡単。セキュリティが完璧かどうかは、こればかりはわかりませんが、例…

NHK総合で、矢沢永吉のドキュメンタリーを見る。

昨年のライブハウス・ツアーの模様。最初は、面白かったけど、ちょっと長すぎたように思う。オーラって言うより、パワーそのものです。近づいたら、元気もらいすぎるかもしれない。ひとことで言って「日本人じゃない」、ほめ言葉です。