そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

FM

月曜日 NHK-FM「ミュージックプラザPART2」 つのだ☆ひろ 昭和歌謡、ジャパニーズ・ポップス主体。 火曜日 FM791「ポップ・イン・タイム」 江越哲也 70年代、80年代の洋楽ポップス。 水曜日 FM791「夕方フレンド」 森永節子 昭和歌謡。洋…

カモーンッ!コモンガーデン

先週、撮ったんですが、例の桜路。そういうつもりで、残したほうがいいと言ったわけではないんだけど、見事に広告に利用されてしまった住民です、わたくし。 これが、メインゲート。意外とこぢんまり。 そして要塞を形づくるブロック塀。意外と低い。武者返…

「オオ!オッドアイズ、キスウ」

「オオ!オッドアイズ、キスウ」 片方が黄色で、もう片方が青い眼を持ったオッドアイズと呼ばれるネコがおる。「金目銀目」じゃな。幸せを呼ぶと言われておるらしい(「金銀妖瞳」!と言う呼び方もあるとかないとか!「キンギンヨウドウ」?なんじゃこりゃ!…

本名:こうのとりのゆりかご

夕方のラジオのニュースで、「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」の設置について、厚生労働省が事実上容認していることに対して、安倍首相が、「ポストという名前に大変抵抗を感じる」と言ったと聞いて、底意地の悪い私は、「I Got it!(やったぜ!…

お知らせ

やっと、ログインできるようになりました。この3日間、頭の中は、ビートルズの「ブルージェイウェイ」で、ココログサポートとメールをやり取りしていたのですが、正解は、意外なところ、ゆびとまから来ました。ゆびとまにもログインできなかったので、こちら…

グランメッセ、グラッチェ

グランメッセ熊本に確定申告に行く。グランメッセは、九州縦貫道の益城熊本インターを建設するとき、費用を捻出するために、工業団地を造成したのだが、バブル崩壊後の最低の時期だったため、企業誘致できず、仕方がないのでお手紙書いた(「山羊さんゆうび…

「おもてなしに省力化はない」>2/10/2007・k322

九州新幹線の開業に合わせて、携帯端末を使って道案内情報を提供するシステムを導入する計画があると本紙で読んだ。初めて熊本駅に降り立ち、少し不安な心持のお客様にとって、手のひらサイズの端末で交通機関や観光情報などを知ることが出来れば、便利で役…

「ツーショット」

Cradle41号をお届けします。初めて来た方に説明しますと、これは私の友人が送ってくれてるメルマガの「コピー」です。転載は了解済みです。 加藤和彦に「ネズミチュウチュウネコニャンニャン」という曲があって、それはちょうど春先の今頃の季節感を、ネズミ…

バナナメイプルトースト

デリすぱに、「いけ!トランタン(allez!30ans)」というエッセイが連載されている。2月16日号は、「結婚適齢期って?」というお題で、ユーミンが以前語ったという「『結婚適齢期』という言葉は男性のものだと思う」から、男性の、たとえば、「社会的に一人前…

「コンセント抜いたか」

週刊朝日2月23日号の連載エッセイの中で嵐山光三郎さんが渡辺和博さんに捧げる文章を書いている。「こうして渡辺和博氏は死んでいった。友人が死ぬのは自分の一部が死ぬことを意味する。そして「人は死ぬのだ」というあたりまえのことを教えてくれる」最近、…

プア横丁の家

ワーキングプアは、「働く貧困層」と訳されるのか。NHKで、そういうのをやったらしいので、訳語としての不適切さの責任は、NHKにあるだろう。 私なら、こう訳す。 「働けど貧困層」あるいは、「いくら働いても貧困層」と。1月10日付の熊日にアムネステ…

それでも、実りなき予算委質疑

今日昼間、FMが面白くないので、カーラジオをNHK-AMの第1放送にしたら、国会の予算委員会の真っ最中。民主党の岡田さんの途中だった。岡田さんは声もしゃべりも好感が持てた。続く前原は、もともと好きでないこともあるが、安倍弟という感じで、好戦…

「快適な道路交通環境の整備による元気づくり」>1/15/2007・k321

私は合志市に住んでいるので、熊本電鉄と熊本市電の結節に期待を寄せています。自動車は産業経済分野のけん引役であり、県でもその経済効果を重視することでしょう。 しかし、渋滞が引き起こす環境への負荷を考えるとき、路面電車を交通の核にすることは最優…

「タンゴ、怖ッ」

大判写真もインパクトがなくなったので、普通のサムネイルに戻そうと思ったのですが、今回は、この怖さを前面に出すために・・・ 「タンゴ、怖ッ」 先々週の日曜日にワルツとタンゴがやって来て、フィルム2本撮ったので、余裕な40号である(でへへ、実は41号…

イエロー・キャロット

昨日、渡邉農園の社長さんにいただきました。黄色いピーマンに代わる食材ということで黄色いにんじんです。というか、この写真では普通のにんじんだけど。名前とか聞けばよかった。まだ食べてません。渡邉農園のブログが出来たら、また紹介しましょう。

落下傘と落札率。似ている(笑

前宮城県知事の浅野史郎・慶応大教授が、熊日情報文化懇話会の1月例会で講演したらしいが、その要旨が2月5日付の熊日に掲載されていた。その中で、「競争拡大で落札率が低くなると、工事の質が保てないと批判もあるが、高いから良いという保証もない。落札率…

そろそろ幕引きに

昨日(2月9日付)の読売新聞に「基礎からわかる「柳沢厚労相」」という特集記事があった。一部、誤解を恐れずに引用すると、氏は「政策通だが、政局に疎い」とか「堅物で柔軟さに欠ける」と言われているらしい。それで今回の失言問題については、そういう人…

「あるある」って、2回言うから。

週刊朝日2月6日号に「単独スポンサー花王の「関与」を徹底検証」という「あるある大事典」関連の記事があった。 「あるある」のテーマと、花王製品のCMとの絶妙な関係について、つまりCMと番組が密接不可分な作りになっているものがあるということ。また…

青田赤道桜路

合志市のコモンガーデン桜路(さくらじ、と読むことが判明した)は、全部で98戸の積水ハウスが建つ予定である。市の嘱託員会議で、この桜路がどこの行政区に属することになるかという話題になり、それは泉ヶ丘だろうと言われて、自治会長は当惑したとのこと…

観光の目玉は鬼太郎のパパ

2月1日付の熊日に「公共施設の指定管理者制度 民間開放18%止まり」という総務省の調査結果が載っている。「制度の狙い通りには開放が進んでいない実態が浮き彫りになった」ということなのだが、同じ熊日1月23日付の記事には熊本市現代美術館の南嶌宏館長の…

「ほな、ワルツはんから行きまひょかぁ」

第39号。タイトルがすべてを語る。----------------------------------------------------------「ほな、ワルツはんから行きまひょかぁ」 関西生まれの地がでたわけではない(熊本だしぃ)。先週の日曜日はワルツとタンゴがやって来て、フィルム2本も撮って…

小泉の書評『均ちゃんの失踪』

こういうレビューを読むと、その本を読みたくなる。小泉今日子が今回選んだのは、中島京子の『均ちゃんの失踪』。やっぱ、女なんだねえ、キョンちゃん。これ、「ヒトシちゃん」と読むのか、「キンちゃん」と読むのか、その微妙な違いで、私の心証も変わりま…

アギーは恋人

「団塊パンチ4号」の表紙は、アグネス・ラムだ。しかし、団塊世代とアグネス・ラムはカブらないんじゃないか?と、私は後期団塊世代として思う。(この「後期」は、ポストが誤訳されたもの)でも、あちらは長友健二。こちらは、篠山紀信の「激写」をやっとの…

For Your Pleasure

熊日のPEAP2月号が届いた。例によって「Coozyのお気に召すまま」へ一言のコーナーです。今回は、8年ぶりに夫婦2人だけで、食事に出たはいいが、話題が(自分たちの)子どものことばかりなので、これでいいのか、いや、これでいいのだ、自分より大切な存…

この国はオレのもの、じゃない

牛島信著『この国は誰のものか』(幻冬社刊)の新聞広告は結構インパクトあった、というか派手だった。たまたま昨日書店で立ち読みしていたのだが、コーポレート・ガバナンス(企業統治、これでもわかりにくい)の点で、トヨタのことを手放しで褒めている。…