書籍・雑誌
飯山陽の「ハマス・パレスチナ・イスラエル メディアが隠す事実」扶桑社新書刊がヴィーブル図書館にあったので、後学のために借りた。 この著者はお仲間だと思われる学者らをかなり激烈な言葉で非難している。池内恵氏は同類と思っていたが、訴えられている。…
きっかけは何だったのか。図書館で著書に出合い、氏がフェイスブックを利用していることがわかったので、友達申請したのだったか。しかし、実際に会った人としか繋がらないという方針だった。 福岡の新しくできた図書館に講話で来られるとのことだったので、…
図書館総合展神奈川県資料室研究会主催の講演会 「職場における著作権問題の境界線を探ろう!」をオンライン視聴。 講師は知財の専門家友利昴さん。
昨日、NHK-FMでバート・バカラック三昧をやっていた。まあいいか、と買わなかったレコード・コレクターズのバックナンバーのバカラック特集号を求めて、三年坂蔦屋書店へ。 帰りに上通並木坂の汽水社と天野書店に寄る。
企画調整保護司としてサポートセンター当番。岡田行雄編著「非行少年の被害に向き合おう!」を読む。帯には、被害が加害を生み、そして被害を生むとある。
カート・ヴォネガット生誕100周年記念特集のS・Fマガジンを買っていたが、読んでなかったので、部屋の片付けついでにパラパラめくると、わたしの好きなヴォネガットを書いているメンバーの大方を知らなかった。私は前世代なのだなと、老いを実感したが、知ら…
明日(正確には今日)熊本市上通の一箱古本市に出店する準備を前日にやっていた。これが楽しいんだけど、なんでいつもこうなるの。売れないだろうなという弱気と、結構イケるかもの間で、表紙を磨いたりしていた。
泉ヶ丘図書館で借りた3冊。藤原智美『文は一行目から書かなくていい』プレジデント社富田啓介『その日常、地理学で説明したら意外と深かった。』ベレ出版砂生絵里奈編『まちライブラリーのたまてばこ』郵研社 文は一行目から書かなくていい ― 検索、コピペ時…
先だって、ふと池田満寿夫さんのことを思い出した。おそらく1978年頃、雑誌平凡パンチとアルファレコードがジャルパックのキャンペーンソングの歌詞募集を企画して、表向きは明記してなかったが、入賞作品は賞金50万円とニューヨーク旅行招待だったので、後…
午前10時から、全員協議会。ただいま、リモート開催に習熟するために毎月、委員会ごとに交替で自宅から会議システムにて参加。今回は私が所属する総務常任委員会の番だった。まずは先日の入札で不調だった電気料金について。午後、ヴィーブル図書館へ。安倍…
宇城市の不知火図書館を久しぶりに訪れた。TSUTAYAが指定管理者になって、リニューアルオープンしたばかり。その後、城南図書館にも立ち寄る。
取りに来てくれるのだったら、タダであげてもいいのだけど、それを告知する強力な手段がないので、メルカリに出している雑誌「ミュージック・マガジン」や「レコード・コレクターズ」。出品中のリストでライブラリーができるな。実はパラパラと読み出すと、…
『日本社会のしくみ~雇用・教育・歴史社会学』小熊英二著 講談社現代新書 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書) 作者:小熊英二 講談社 Amazon 『日本の地方政府~1700自治体の実態と課題』曽我謙悟著 中公新書 日本の地方政府-1…
世界的作家の村上春樹がまだそこそこの人気の頃からファンでした。今はそれほどでもありません。村上さんのエッセイが好きで、小説も読むようになったのですが、いつのころからか、氏はエッセイの仕事を辞めてしまった。エッセイの仕事を受けると、ネタ探し…
「なぜ、多くの政治家や役人は、図書館の価値と、社会的インフラとしての役割に気づかないのか。ひょっとするとそれは、『すべての人には、自分が共有する文化と遺産に無料かつオープンにアクセスし、自分が適切と考えるあらゆる目的に使用する権利がある』…
昨夜、ZOOMで「図書館」(仮称)リ・デザイン会議。もともとコロナ禍で全国のほとんどの図書館が閉鎖されたことに端を発した集まり。場としての図書館を利用できなくなったとき、電子図書や予約で借りることで事足りるなら、箱としての図書館はなくていいの…
葛城奈海(かつらぎなみ)著『戦うことは「悪」ですか』扶桑社刊西合志図書館で借りた。表紙には、「サムライが消えた武士道の国で、いま私たちがなすべきこと」とか「和を守るための武こそ大和魂である」「日本の心を未来に伝えるために」といった美辞麗句…
過去に遡っていると、しばし現実を忘れる。泉ヶ丘図書館に「細野晴臣と彼らの時代」があったので、ラッキーと借りてきて、もう2週間が過ぎていた。端々を読むと、一気にタイムマシンで過ぎにし日々へ。BGMが、YouTubeMusicでサザンオールスターズの「熱い胸…
昨日は、写真だけになってしまった(ココログでは、その写真もアップされていなかった)中川恵一著「コロナとがん」海竜社刊 コロナとがん リスクが見えない日本人 作者:中川 恵一 発売日: 2020/10/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) 新型コロナウイルス…
西合志図書館収蔵の石坂繁関係の書籍リスト村の辻に立つ 随筆集 日本談義社刊市長随想 日本談義社刊雑樹園雑話 日本談義社刊玄石詩抄 概世小言 日本談義社刊石坂繁傅 坂田大著 玄石会刊
ヴィーブル図書館200〜歴史 「史跡・文書の新発見歴史探索入門」小和田哲男角川選書 「東大生が身につけている教養としての世界史」祝田秀全河出書房新社 「逆説の世界史②一神教のタブーと民族差別」井沢元彦小学館上記の本を推薦しているわけではありません…
ヴィーブル図書館「ラダックの星」中村安希著 潮出版社刊 「地球の歩き方Plat ウラジオストク ハバロフスク」地球の歩き方編集室著ダイヤモンド・ビッグ社刊 「アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅」Spitravel編 岩瀬幸代監修実業之日本社刊 「庭園と…
西合志図書館で、棚からひとつかみ。ちょうど新刊で「本のリストの本」というのがあって、同じことを考える人がいたという思い。今野浩著「工学部ヒラノ教授の研究所わたりある記」青土社刊 鳥海美朗著「日本財団は、いったい何をしているのか 第四巻災害に…
近代の虚妄―現代文明論序説 作者:佐伯 啓思 発売日: 2020/10/09 メディア: Kindle版 難しいけど読みやすい方だと思います。
昨日、合志市役所防災センターで、男女共同参画推進懇話会の講演会が開かれた。新型コロナの影響で例年の気づきうなずきフェスティバルが行えず、人数限定の講演会にしていたが、熊本県が独自の緊急事態宣言を出したこともあり、さらに縮小懇話会委員と職員…
午後7時より、議会だより「きずな」についての市民との意見交換会。
返却に行って、今回は1冊のみ借りる。雨。「全国”オンリーワン”路線バスの旅」宮武和多哉著 イカロス出版路線バスの旅はテレビ番組の影響もあってか、ブームになっているようだ。あくまで印象の話だけれど。それなのに、ローカル路線バス路線が活況を呈して…
武田砂鉄著「わかりやすさの罪」朝日新聞出版図書館で本を借りるとき、2週間でそうたくさん読めるわけでもないのに、つい欲張ってしまう。それにはもう一つわけがあって、貸し出しが少ない本は除籍リストに載りやすい。それをレスキューするためには、気にな…