そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

文化・芸術

脚本アーカイブズシンポジウム2024

面白い話、なるほどそういうことかの連続。 「脚本アーカイブズシンポジウム2024」ZOOMミーティング ◎第一部 座談会 「オリジナル脚本の魅力とは」 野木亜紀子氏(脚本家) 羽原大介氏(脚本家) 司会:中町綾子氏(日本大学芸術学部教授) ◎第二部 パネルデ…

ETV特集

「熊本から世界をめざせ外国人漫画家の卵たち」の見出しが熊日のラテ欄で私を呼びよせた。 土曜日の夜、つまらないレギュラー番組ばかりだったのがラッキーだった。 高森町にある096kの漫画家養成塾のドキュメンタリーは、編集の仕方がさすがNHKの作りで、グ…

昨日の出来事

2月10日(土)午前中、県立美術館の大津高校美術コース卒業制作展へ。となりの細川コレクション特別展土方歳三資料館✕肥後熊本藩にも。観覧者、女性目立つ。午後1時より、熊本市上通で、戦争と平和のミュージアム設立のための署名活動に参加。 夜は、幸山会(…

島田美術館

熊本県詩人会の藤子じんしろうさん、 小林孝夫さんの風景画展に行く。 絵画作品に詩が添えてある。 厳密に言えば、どちらも添えものではない。 詩を書くことの意味、意義を改めて考えさせられる。

平和ミュージアム講演会

12月24日(日) くまもとパレアのパレアホールで、 ノンフィクション作家梯久美子さんの 講演会を開催した。 演題は「あの戦争を記憶する ―硫黄島・栗林中将の最期」。 北九州市平和のまちミュージアム館長 重信幸彦さんを迎え、 パネルディスカッションも行な…

人権フェスティバル

12月9日(土) 第18回合志市人権フェスティバル〜育てよう一人ひとりの人権意識 講演会の講師は、ピーター・フランクルさん。 12月10日(日) 菊地市泗水公民館で、菊池地域リレー朗読会。

大山鹿古本市

12月3日(日) 山鹿市の天聽の蔵で開催された大山鹿古本市に行く。 久しぶりのロングドライブだった。 沿道は様変わりしているが、懐かしさはやはりある。

菊まつり

菊池市ふるさと創生市民広場で開かれている菊人形・菊まつりに行った。 産交、熊本電鉄の路線バス、べんりカー、乗合タクシーなど公共交通網の充実を目の当たりにした。

島田美術館

11月4日㈯ ヨネザワの本店で展示会があるのに合わせ、眼鏡を新調に行く。幼少の頃より、選択に時間がかかるタイプだったのだが、歳と共に決断が早くなったような気がする。 というと、聞こえは良いが、実際はこんなモンでいいや、と決めたものの後でそのセレ…

岳鷹会役員会

10月7日、水前寺公園内にある古今伝授の間で、岳鷹会な役員会が開かれた。あ、正式には水前寺成趣園です。岳鷹会の会長が事務局長をやってるからなのですが、知ってはいたものの初めて上がって、ちょっとカルチャーショック。細川家は凄いなと改めて。

詩人としての私

県民文芸賞の締め切りが本日(当日消印有効)だったので、ぎりぎりまでがんばった。というより、先延ばしにしていたのだが。昔は詩を書くことが日常だったのに、いまは県民文芸賞に応募するためにしか書かない。詩人であるために、詩を書こうと努力する。形に…

「好き」と仕事の距離

いきものがかり水野良樹の「そして歌を書きながら⑱」から数回引用してきた。いきものがかりが好きというわけではないが、いいことを書いている。今回は令和2年(2020年)9月28日付熊本日日新聞より。「得意なこと」は言い訳がきかない。私はそれが苦手だから…

クロード・モネ

本日、蔦屋書店三年坂店で買った。 高階秀爾さんの解説をNHKテレビで聞いたことがきっかけで、福岡の美術館にクロード・モネ展を見に行ったという記憶がある。高校生のときだと思っていたら、当時福岡には美術館はなかったようだ。それらしいのは、福岡県文…

時の過ぎゆくままに

10年に一度の大寒波に見舞われているうちに、この1週間は2日3日で過ぎたような気がする。今夜は熊本市民会館で、自主映画の上映会。午後は県立美術館で展覧会をいくつか。大きい作品は広い会場に似合う。

昨日の出来事

12月10日土曜日。人権フェスティバルがヴィーブル文化会館で開催された。講師は、元九州産業大学教授の林力さん。その後、熊本大学で行われたシンポジウム「マンガ刊本アーカイブのめざすもの」に参加した。

バレエ

ながす未来館で開かれたバレエの発表会に行った。数年前にも見たことがあり、今回2回目。多分前にも同じように感じたと思うが、まず最初に心が洗われるとはこのことだろう。幼い子たちの演技は、小さな花がそよぐ風にふるえるような。

陽美展

県立美術館分館で日曜まで開催中の陽美展へ。自分のを除いて、OBの作品はどれも凄い。

昨日母校へ

昨日、母校大津高校へ作品を搬入した。で、今日は久しぶりに気持ちに余裕がある一日になった。

eスポーツで描く地方の未来

熊日創立80周年記念事業「eスポーツで描く地方の未来」を聴講した。基調講演は片山善博さんの「地方創生の新たな展開」がまず第一のお目当てだった。

宮谷一彦

昨夜ツイッターで、ふと宮谷一彦と検索したら、あるわあるわ。昔から知ってる人と、若造と思しき人たち。こんなにみんながツイートするぐらいなら、もうちょっと長生きしてほしかった。本人もそういう気持ちだったかも。そういう意味では、安倍晋三氏もまさ…

県立美術館

熊本県立美術館の創立50周年記念美連展に行く。鑑賞しに、とか書いたほうがいいのだろうが、良さを味わうことは当たり前のことだし、作品というのは味わうことを拒否することもあるかもしれない。姫野豊先生の作品が懐かしくて行ったのだが、他の先生方の作…

BIPRPGY FORUM 2022

縁あって、オンラインで参加することにした。アーティスト、プログラマ、DJ(プロフィールによる)の真鍋大度氏の特別講演「アートの社会実装について~アートの歴史を振り返り、現在と未来を解説する~」実に素晴らしかった。というか、メディアアートの何…

不知火美術館・図書館

宇城市の不知火図書館を久しぶりに訪れた。TSUTAYAが指定管理者になって、リニューアルオープンしたばかり。その後、城南図書館にも立ち寄る。

図書館協議会

図書館協議会の会議録を読むと、二つの大きな課題があった。一つは「図書館利用カード再発行の有料化」についてである。再発行にはカードの原価や手続きの手間が理由だとしたら、現在、年間何枚再発行しているかというデータは必要だ。23館を調査した結果、…

みやびの精神

くまもと文学・歴史館に蓮田善明と『文藝文化』展を見に行く。10代の三島由紀夫の才能をを発見した人。国文学者として日本という国の成り立ちにおける「みやびの精神」を追求した人。よく分かっていないのに要約してしまった。おそらく私のそう長くはない人…

公共の器としての図書館

締め切りが7月31日だったのに、間に合わなかった。その上に、800字以上だったのに800字以下。図書館をリ・デザインするということで、全国の図書館関係者とここ1年半ぐらいか、Zoomで会議を重ねてきた途中の仮のまとめとしてそれぞれにテキスト化することに…

銀光展

上野豊先生から案内を頂いていたので、県立美術館分館へ。雨が少し心配だったが、帰りの方がヤバかった。麻生田から菊陽町花立あたりで側溝から雨水が吹き出ていた。あちこちで道路冠水、モーゼの十戒のように雨水を切り開きつつ車を走らせた。止まったら車…

060学会・団体

西合志図書館で、棚からひとつかみ。ちょうど新刊で「本のリストの本」というのがあって、同じことを考える人がいたという思い。今野浩著「工学部ヒラノ教授の研究所わたりある記」青土社刊 鳥海美朗著「日本財団は、いったい何をしているのか 第四巻災害に…

寒風の便り

昨日、喫茶ジェイに上野豊先生の油彩、水彩展を見に行った。とにかく寒くて、JRに乗ろうと思っていたのを中止、車で。しかし出発すると雪が舞い出して、唖然とした。昼間だから滅多なことはないのだが。マスクをつけて喫茶店に入り、コーヒーを飲むというの…

熊本県立劇場

第29回BELCA賞(ロングライフ部門)を受賞した建物。熊本ビル部という建築愛好家の集まりで見学した。 www.belca.or.jp