そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

全員協議会7/19

はや1週間。

先週の全協の議題

1.市職員の時差出勤制度の活用について

2.通年軽装勤務の実施に向けた試行について

3.ユーパレス弁天ポイントカードの運用終了について

本日は午後、黒石市民センターで、保護司会合志分会の広報部会会議。着手してそのままになっていた分会の広報紙発行について。

一時、大粒の雨が降ったが、この灼熱を冷ますまでは行かないようだ。

市民講座

社会を明るくする運動の一環として、市民講座が始まる前に、保護司会合志分会と更生保護女性会の紹介があった。

引き続き、くまもと健康支援研究所の代表松尾洋さんの「健康寿命を延ばすための運動について」を受講した。

毎回、多分良い話が聞けるんだろうなと思いつつ、ヴィーブルまで出かけることには心理的障壁がある。多分多くの人がそうではないか。

いくら広報紙などで告知しても、それを乗り越えてもらうのは簡単ではない。なんでだろう。

学習することの不要不急感はありそうだ。学ばなければ生きていけないほどのことではない。受講しなければ損だと思わせられるか。

とはいえ、そこまで訴求する必要があるのか、という話になるかもしれない。個人的には、スクワットなどの筋肉増強方法を改めて習って良かったと思いました。

その後、歴史資料館の企画展「平和の祈り〜戦時中のくらし〜」を見に行く。

これまた、市民に関心を持ってもらうことの難しさを感じた。

高森駅周辺整備

2024年度くまもとアートポリス人材育成事業南阿蘇鉄道高森駅周辺整備完成見学会に参加。

雨が降ったり止んだりの悪天候なのに、70人ほどの人が参加。建築設計関係者みたいな人がほとんどかな。

一昨年かな、保護司会の研修でトロッコ列車高森駅まで行ったとき、まだ工事中だったこと、アートポリス事業だと後で知ったことで興味を持っていた。


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そうは言うものの、ほとんど期待していなかったが、良い話が聞けた。なぜ、このスタイルでこの駅がここにあるのか、すべてが一つの建築に収斂し、これから観光や地元の生活に広がって、行けばいいなと思う。

その後、そのまま熊本市内へ。俵山のトンネルを抜けた頃から、線状降水帯だろうか、めちゃくちゃな豪雨の強襲を受けつつ、県詩人会の会議で、みなみのかぜへ。