そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

地震速報とハザードランプ改>9/13/2007・K336.5

「緊急地震速報」が10月1日から、一般向けにスタートする。本紙の記事にあった「緊急地震速報を受信した時の場所別行動例」によると、自動車運転中の場合「ハザードランプをつけ、周りの車に注意喚起した後、ゆっくりスピードを落とし」となっている。だが、…

地震速報とハザードランプ>9/1/2007・K336

「緊急地震速報」が10月1日から、一般向けにスタートする。そのことに関して、以前から気になっていたことがあったが、本紙の記事で確認できたので書こうと思う。それは「緊急地震速報を受信した時の場所別行動例」における自動車運転中の場合だ。「ハザード…

サマータイム・ブルー

9月27日の日経によると、環境省と経済産業省が、温暖化ガスの排出削減の合同審議会で、サマータイムの導入を検討することを決めたそうだ。確かにメリットもあるだろう。だが、夜が長く使えるので、余暇に対する出費も増えて、経済効果もあったとする、クール…

カレンダー・ガール

押入れの中には、ふた抱えぐらいのKyon2の期限切れカレンダーの束がある。 何年のものか、印刷されてなかったのでわかりません。真ん中の写真で、下端の写っているのは押さえのはさみ。右端は、畳の縁です。 これは、ある年のカレンダーの一部。モジモジ君と…

いちにっさんっ!

この「Cradle」は、私の友人が送ってくれるメルマガの コピーです。本人も書いていたけど、忘れていて、 2日ほど前、どうしてるかなと思ってたところでした。 習慣ネコ通信「Cradle」第56号 ---いちにっさんっ!070924 医者の許しが出れば国民への陳謝…

どうわえほんコンテスト

合志市では、「創作どうわえほん」作品を募集している。で、わたくし、応募しようと思ったのは、3ヶ月ほど前。昔書いた詩を使うことにしてやっと下絵を書こうとした先週、ただの絵本ではなく、童話というのがくっついているのに気づく。むむむ。これって童話…

本日は、ドアーズ特集でした。

FM791の「ロック・オブ・オール・エイジズ」で、光岡ディオンさんにメールを読んでもらえた。でも、名前を書き忘れていたようだ。『時計じかけのオレンジ』のマイクロカセットから、話題が少し広がったようで嬉しい。このプログラムは、ミュージックバードと…

オリンパス

普段見ない昼間のテレビを見ていて楽しいのは、新しいCMに出合うことだ。いきなり、セピアの色調の加藤和彦が歌ってる。オリンパスの医療機器のCMらしい。大腸の内視鏡検査を勧めているのだろう。杏里と綾香と一緒に歌う。こういうCMに反応する、自分が歳取…

小泉の書評8月9月

毎度おなじみの小泉今日子の書評。少し遅くなったけれど、8月19日の分。松浦寿輝著『川の光』 中央公論新社 1700円「実際の私は音を立てずに歩くことは無理だけど、本を読んでいる私の頭の中ではそれが出来てしまう。私は、こういう時に読書の幸せを感じる」…

これからの県立図書館に求められるもの>8/30/2007・k335

これからの県立図書館に求められるもの、それは開館時間の延長である。コンビニ並に24時間あいていてもよいと思うが、それでは運営費がかかりすぎるというのなら、せめて12時間、年中無休は譲れないところだ。最近は、レファランスサービスの「何でも相談に…

レビュー・デビュー

テレカと、VHSテープ。これは、結構お宝だと思う。何年のものか忘れたが、マツダから、レビューが登場したときのプロモ・グッズである。知人の知り合いに、竜田口のオートザムのオーナーがいて、それで、発表会のときにもらったのだったと思う。時代です…

芸術の勧め by ヴォネガット

SFマガジンの9月号は、カート・ヴォネガット追悼特集だった。過去形なのは、多分いま書店で手に入るのは、10月号だからだ。普段立ち読みもしない雑誌に見逃せない記事を偶然見つけたときの喜びは、さしずめ、水道町の交差点で、長澤まさみとすれ違ったよう…

サッポロ=ミュンヘン=ミルウォーキー

熊本日日新聞の夕刊にカーツ佐藤「飲んだ酔った安かった」というコラムが連載中だ。9月11日は、連載9回目になるが、サッポロラガーがついに登場。かのビールに対する佐藤氏の愛情の深さは、本文でぜひとも味わってほしい。このブログのどこかにも、私のサッ…

PEAP 9月号を読んで

久しぶりに、PEAPを読んだ。9月号。お、また立駐パスートの割引券がついている。は、ともかく、梅田千津子さんの「だって しようがないじゃない。」vol.18「つまみ食い」のタイトルは少々品がないかと思いきやネタ割れを跳躍して、もうひとつヒネリのエンディン…

彼女のエア・ギター

彼女の曲で知ってるのは、「サドゥンリー・アイ・シー」だけ。FMでよくかかっていて、お気に入りだったけど、映画『プラダを着た悪魔』に使われていたことは、昨日まで知らなかった。それで、広告で見た、KTタンストールの新譜『ドラスティック・ファンタス…

「ひとりの悲しみ」と、ネットの縁

9月10日の「報道ステーション」で、阿久悠さんの特集があったらしい。「また逢う日まで」の誕生秘話という見出しが新聞のTV欄に載っていた。TVの伝播力はすごい。13日に、アクセス解析を見たら、番組直後から、この「晴れ永遠」を「ひとりの悲しみ」の検索で…

パーフェクト・レインボー9・11

一昨日の夕方、合志市の「元気の出る公園」にて、虹を見る。 見事なレンズでした。で、こんなに完璧な虹は、そうそう見ることはできないだろう、と思うと同時に、現実的過ぎて、あまりロマンティックではなかったのでした。恋愛と結婚生活の違いかに似ている…

キルゴア・トラウトなら、どう言ったか。

とある公園のトイレを借りたら、赤いフェルトペン様の筆記具で「長凹川死ね」と3ヶ所に書いてあった。個人が特定される恐れがあるので伏せたが、実際には凹の部分には、ある漢字が挿入されている。白いペンキで消された跡に書かれているので、赤と書いたが、…

人生を変えた3

NHKラジオの「若いこだま」って、今思うとAM放送だったような。で、そこで出会ったアーティストも、今思うとプロモーションで出演してたんだよな。いまどき、FMを聞いていると、新人中堅問わず、よくゲストで出ていて、くだらない話をして帰る。それ…

バス・ストップ

これは、九州産交のバス停の路線表示です。この表示が見られるようになって、2年位にはなるかも。私の投書が熊日に掲載されて、一応その意見を取り入れてはある。改良の余地はあるが、現時点ではましな方だろう。熊本市営バスの路線表示は、昔から変わって…

映画は聖なるもの

8月28日付熊日にイランの社会派映画監督 ジャファル・パナヒさん(47)のインタビューがあった。「映画は聖なるもの。上映されるよう(妥協して)つくることは自分にウソをつくことになる。でも、何十年か後には上映されるかもしれない。その時は『イランは…

Dr.ペッパー、プリーズ。

Dr.ペッパーは、私らが高校生の頃、南九州地区では、Mr.ピブという商品名で販売されていた。甘ったるくて、あまり飲まなかったが、これが、東京に行って、映画『ラスト・ショー』を見たら、俄然Dr.ペッパー信奉者になりました。最初に住んだのは、世田谷の深…

渡鹿のスティールドラマー

一昨日、仕事で渡鹿(トロク)あたりを歩いていると、どこからともなく、スティールドラムのカリプソティックな涼しげな音。炎天下、その音をたどっていくと、とあるアパートの下に辿り着いた。ちょっと躊躇したが、思い切って、呼び鈴を鳴らすと、日本人で…

人生を変えた2

「人生を変えたレコード」その2。はっぴいえんどの『風街ろまん』です、やっぱり。人間、「出会い」というものがあって、そこの角、ひとつ曲がるかどうかで人生は変わる。15歳の私にとってそれは、NHKラジオ第一放送の「若いこだま」にゲスト出演した彼ら…

加藤和彦の握手

過ぎにし日の加藤和彦・安井かずみ夫妻のサイン入りTシャツ。時は、1975年7月、新宿の伊勢丹でサイン会が開かれ、そこで購入、サインをもらった上に、加藤氏と喋って、握手までしてもらった。握手慣れした、さらりとした大きな手だった。デザイン、イラスト…

人生を変えたアルバム

鈴木慶一の「ロック・オブ・オール・エイジズ」を聴く日曜日の夕方は、私にとって、とってもスペシャルなひとときだ。熊本シティエフエムに感謝してます。提供がTOYOTAだというのが気になるところだが。今週は、鈴木慶一の人生を変えた5枚のアルバムの特集だ…

メタボリック・コラボレーション

1週間前の記事だが、熊日に「自民から大連立発言」というコラムがあった。中川秀直(当時)幹事長が「よりよい日本をつくるための改革を考え、与野党が歩み寄ることが民意に応える道だ」とほざき、武部勤前幹事長は「国家、国民が第一。日本がつぶれたらどう…