そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

Dr.ペッパー、プリーズ。

Dr.ペッパーは、私らが高校生の頃、南九州地区では、
Mr.ピブという商品名で販売されていた。
甘ったるくて、あまり飲まなかったが、
これが、東京に行って、映画『ラスト・ショー』を見たら、俄然Dr.ペッパー信奉者になりました。
最初に住んだのは、世田谷の深沢という所だったが、
サザエさんで有名な桜新町に近く、
ついぞ飲まなかったが、ホットDr.ペッパーのメニューのある喫茶店があったっけ。
で、何の話かと言うと、昨日、熊本市九品寺のエブリーで見つけたのだ。
恋い焦がれて夢にまで見たDr.ペッパー(創業1885年)!
缶入りで冷えてなかったけど、買って車の中で開けたら、
シャンパンなみの泡で祝福してくれたよ。
そして、、、ぬるかったせいもあるが、アルミの味が先に立ち、
遠い昔に好きだった女の子に、再会するのに似て、
まあ、こういうもんだろうね。
もう1本はわが家の冷蔵庫で冷やしてあるので、
改めて味わおうと思うのだが、やっぱり
青春は瓶ばいっ!
高校の売店にあったコーラの自販機、確かひと瓶35円。
青春のメッセージ・イン・ナ・ボトル by POLICE