そうムーチョだから

イカしたタイトルを思いつくまで。

いちにっさんっ!

 この「Cradle」は、私の友人が送ってくれるメルマガの
 コピーです。本人も書いていたけど、忘れていて、
 2日ほど前、どうしてるかなと思ってたところでした。

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習慣ネコ通信「Cradle」第56号 ---いちにっさんっ!

070924 医者の許しが出れば国民への陳謝の会見を開きたい
(お医者さんはいいって言ったの?

ぱひぷぺぽ家族(ボブ+ピクル+プラム+ペッパ+ポトフ、パパ)、
フレンチ家族(エルメス+シエロ+パステル、ジョビン)に続いて、またにぎやか。
ワルツの子供達を紹介します。
最初に確認したのは8月の半ば頃。だからもう1ヶ月以上。
その前に1ヶ月あるとして、今2ヶ月過ぎぐらいか。
今回の写真は先週日現像に出したものが中心。
なぜデビューが遅れたかというと、なかなかウチの庭にはやって来なかったんですね。
いま、ネコ人口が増えて、かなりの過密状況で、
ウチの庭周辺ではかなり緊張が高まっている状態。
ワルツは警戒心が旺盛だからL藤さんとこの庭の南半分の、
植木に覆われた通称「山岳地帯」からなかなか子供達を出させなかったのです。
それが、最近子供達もちょっと大きくなって、
状況にも変化(!)が出て来て、ブロック塀を越えてやって来るまでになったのです。

名前は…、ネーミングライツってのをご存知でしょうか?
命名権ですね。これを今回は、
煮干しを何回も差し入れてくださったKIさんに委譲というかプレゼントしたのです。
それでKIさんの命名。氏は最近のCradleの命名の傾向を、
1. 家族はなんとなく関連した名前になっている。
2. ルナールのネコ以来ネコ通信発行人はフランスにかぶれている。
と鋭く分析し、
3. 母がワルツならば…、アン、ドゥ、トローが良かろうと、
とても解りやすい命名をしてくださった。
発行人に異論のあろうはずもなく、ここにお披露目する次第です。

123123w
●Un(アン):「女の子だろうからアン」「そうですね、お姉さん顔してますものね」
額から耳にかけて流れるように黒く、チューリップの花びらみたいに見える。
尻尾が黒で背中に1個大きな黒い斑紋と小さな斑紋。
●Deux(Cradle表記では、デュ):「そんな感じでしょう」
「そうですね、そんな感じですよね」
なかなかアップの写真が撮れなかった。背中一面に黒。
走りまわったりしてるとプラムやポトフと見分けがつかなくなりそうだ。
●Trois(Cradle表記では、トロァ):実はこれは、名前をもらった時に
発行人が先に割り振り(?)を決めてしまっておった。
「うん、それで問題ないよ」
ゼームスと同じな薄めのキジトラ。早くからウチの庭にも来ていた。
木登りとかも好きで活発、好奇心旺盛。
ほほう、左前脚の縞模様しゃれてますね。

123mamaw3匹ばらばら、ここまで違うと珍しいのかな?
で、父親は? 
確証はない、確証はないが、パパが怪しい、と発行人はにらんでいる。
確証はないけど…。

●このメルマガは、これでCradle子供会が9匹になった男の
庭を中心に、2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫
ベネツィアでは自由猫とも、
また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
ええーっもう1匹ィ!
確認した男との一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


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忘れたころに発信です。


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