熊日夕刊の医療のページの担当者が、記事の盗用をしていたということで、
どういうわけか、このブログのアクセス数が増えている。
どういうわけか。多分以前、記事の流用に関して書いたことがあったせいだろう。
盗用云々について、熊日の記事はまだ報告程度に過ぎないので、検証記事がいずれ出てくるものと思う。
私は、この夕刊医療のページを1年ほど前から、スクラップしている。しかしその前から気になっていたことがあった。
「医療はいま」と「ピックUP」という連載が署名記事になったのは、今年の4月23日からだが、
それまで、あまりにも日本医師会寄りの意見が多かったので、医師会関係者がゴーストで書いているのではと勘ぐっていた。
署名になったことで、責任のありかがはっきりして、その分主張も中立になった、かどうかまでは、研究していないが、
今思うと、元々不透明なページだったってことだ。
もちろん、医師会寄りが悪いとか、書かれていたことがいい加減だったという意味ではない。
こんな専門的な記事を誰が読むのかも不思議だった。
医療関係者なら、専門誌を読むだろうしね。
ともかく、私みたいな一般読書も多少はいたことであろう(笑)
なくなってしまうのも惜