昨年12月28日付の熊日本紙に、夕刊「ピックUP」の記事転用問題の検証記事が掲載された。
「盗用」ではなく「不適切な転用」となっているのは、小説のような創作とは違うからか。そこは知りたいと思いませんか。
もう一つ、昨年の4月16日まで無署名だったことに触れられていない。というより、不祥事公表時最初からずっと署名記事だったような書き方がなされていた。
気づいた人がいなかったのかなあ。署名のない記事についての責任の所在は、書いた記者以上に、会社の責任が重大になるのではないかと思うのだが。
The article with the name of the writer.