2003年12月23日、notebookに最初の記事を書いて、早2年の月日が流れた。
その間、コピーで保存していた原稿を中心に、少しずつアップを繰り返し、
大方の記事をこういう形でまとめることが出来た。
Then and Now のように、自分に突っ込みを入れる手法は、
誰が最初に始めたのかは定かでないが、最近ではよく使われる。
これは、excuse(言い訳)とも、補遺とも言える。
一部にネタ切れという指摘もあるが、実際結構手がかかるんです、これ。
大瀧詠一が、デジタル・リマスタリングにこだわる理由が、私にはよくわかります。
比較するなど、おこがましいですが。
というわけで、年末の挨拶とさせて頂き、来年もひとつよろしくお願いいたします。